ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

クイーンモネラの編集履歴

2018-05-13 19:12:45 バージョン

クイーンモネラ

くいーんもねら

クイーンモネラとは、劇場映画「ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち」に登場する怪獣で、同作のラスボスに当たる

データ

身長258m
体重108万トン
別名超巨大植物獣
出身地メトロポリスK3地区

概要

デスフェイサーを失ったモネラ星人が、宇宙船モネラシードと融合して誕生した超巨大怪獣。ティガとダイナの5倍以上の大きさを持つ。

身体の両側に左右6本ずつ、合計12本の触手を持っており、そこからは破壊光線テンタクルズボムを発射する。頭頂部から発射する拡散光線クラウンビームは周囲3kmをリング状に壊滅させる威力を持つ。地底から触手を伸ばして相手を絡めとることもできる。

最大の武器は、触手でとらえた相手を腹部の檻の中に閉じ込めて高圧電流QMバスターで倒すという戦法。

その圧倒的な巨体と戦力で「クイーン」という名にふさわしい威力と恐怖を人類に与えた。

唯一ダイナストロングタイプが敗北した相手である。

弱点は、地面に根を張っているため動くことができないという事。

劇中での活躍

デスフェイサーを倒したウルトラマンダイナを地底から伸ばした触手で拘束し、モネラシード内のモネラ星人が融合することによって誕生。クラウンビームで周囲3kmをリング状に破壊し、ダイナを腹部の檻に閉じ込めて自由を奪うと、QMバスターで倒してしまい、人類に絶望を与えた。

だが、最後まで希望を捨てなかった子供たちや街の住人達の祈りに答えてウルトラマンティガが復活。ティガによって檻を破壊され、エネルギーを与えられたダイナの復活と脱出を許してしまう。

地底から触手を伸ばして二人を苦しめるも、スーパーGUTSの攻撃で触手を切断され、ティガとダイナの合体攻撃で左側の触手を破壊され、フライングダブルパンチを顔面に受ける。

最後のあがきとしてクラウンビームを発射しようとするも、ティガのゼペリオン光線とダイナのソルジェント光線の合体攻撃TDスペシャルを受け消滅した。これにより、モネラ星人も全員死亡した。

余談

ウルトラシリーズ劇場版初の超巨大怪獣である。


この事件はTPCに大きなショックを与えたらしく本編第49話にて、ゴンドウ参謀アスカ・シンに見せた「人知を超えた怪物ども」の一体としてかなり大写しでモニターに映っている。


関連タグ

ウルトラマンティガ ウルトラマンダイナ 植物 ウルトラ怪獣 光の星の戦士たち

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました