概要
新聞協会に加盟していない為、雑誌扱いになる。その為、普通の新聞に比べて一回り小さい。(最も、講談社系の雑誌・書籍は他社より一回り小さい傾向がある。)
紙面内容は反自民、反巨人、反ナショナリズム(主にトランプやマリーヌ・ル・ペン先生の批判。)が中心となる一方、小沢一郎先生を褒め称える記事から小沢一郎(事務所)の機関誌という異名を持つ。
又、安倍政権や小泉政権を批判しているので一見すると新自由主義を批判している様に見えるが、外国の政治家ではエマニュエル・マクロン、ヒラリー・クリントン等をゴリ押しし、経済面では株価の話ばかりしているので権力批判として真に受けると新自由主義的な価値観に呑み込まれてしまう。
その為、この雑誌の権力批判を評価しつつも海外面の記事には注意する必要がある。
尚、記事面では親会社の週刊現代よりも週刊ポストに近い面を持っている。(現代は反小沢。ポストは親小沢の傾向が強い。)
サッカーではアジアサッカーを蔑視し、欧米チームを過剰評価させ、日本代表に欧米チームを参考にさせる、エマニュエル・マクロンやアンゲラ・メルケル等のグローバリスト賛美などの似非反米的な一面もあるので注意が必要となる。
故に2018年ロシアW杯ではスペインを過剰評価した癖にスペインのVSイランでの不正判定や相手チームの過剰な罵倒について批判せず、それどころかスペインに片棒を担ぐなどの暴挙に出ている。
関連サイト
関連項目
週刊現代:親会社の週刊誌。ただし、記事内容は大幅に異なる。