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オーボットの編集履歴

2018-08-10 04:22:00 バージョン

オーボット

おーぼっと

オーボットとは、セガの『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズに登場する架空のキャラクター(メイン画像右の赤いロボット)。

「はぁ〜あメンドくさ」

声-岩田光央

プロフィール

名前オーボット
英名Orbot
身長87cm
体重30kg
特技データ分析・掃除

概要

ソニックカラーズ』から登場したエッグマンの側近ロボットの一体。

主人のエッグマンに対しては「ボス」と呼び命令に忠実だが、実際はエッグマンの事を快く思っておらず、結構いい加減だったりぞんざいに思っている節も。

相棒のキューボット以外にはロボットらしく基本的に敬語で話し、体を収納し球体モードになって移動することも可能。


一度『ソニックジェネレーションズ』でキューボット共々宇宙に置き去りにされたかのような描写があったが、以降のシリーズにも登場している。


ゲームでは

概要の通り、『カラーズ』以降のソニックシリーズや『マリオ&ソニック』シリーズでも審判や案内役を務め、エッグマンの側近としてストーリーにも登場している。

結構苦労人ポジションであり、キューボット以上にエッグマンからとばっちりを受けるシーンが多く、『ソニックロストワールド』では胴体を無くしたキューボットの頭を胴体に取り付けられてしまった。


アニメでは

海外のアニメ『ソニックトゥーン』でついにデビュー。

皮肉屋でキューボットのツッコミ役なのはゲームと変わらず、エッグマンには日々こき使われているので不満が強いらしく、時にはソニック達の所へ助けを求めたり、エッグマンの元を離れて「自由だー!」「(エッグマンから解放されたので)これを機に自伝を書こうと思います!」と喜んだりした事もあった。

ただエッグマンの危機の際に戻ってきたり、彼が死んだと勘違いして涙したりと、なんだかんだ言いながら忠誠心はある模様で、エッグマンと一緒にいる時は悪事に加担するが、そうでない時は基本的に優しかったりする(エミーからお金をもらおうとするが、赤ちゃんペンギンへセーターを贈る活動を聞いた時はキューボット共々大泣きし、それまで稼いだお金をエミーに渡してしまうなど)。


キューボットにも言えるがゲーム以上に表情豊かに描かれていたり(ゲームでは細目が多いが、アニメの方では目を見開いているシーンが多い)、ジューサー機能や料理も出来るなど、ゲームでは見られない魅力も数知れず。

「サイバースペースでジャンケン(シーズン1-13話)」や「エッグマンはどこ?(シーズン1-22話)」といった彼らの主役回はオボキュボ好きには必見。


因みにエッグマンの側近順位は347位らしい。


余談

  • 彼の初登場前のゲーム『ソニックワールドアドベンチャー』に彼とそっくりなロボットが登場しているが、そちらは白を基調としたデザインで声も違うものの、性格はほぼオーボットに近い。
  • アニメ『ソニックX』ではデコーボコーという側近ロボットが登場している。立ち位置的にもエッグマンとの漫才的な掛け合いも似ているので、彼らを参考にデザインされたのかもしれない。さらに元ネタを言えば、デコーとボコーは別アニメのキャラクターであるが。

関連項目

ソニック

Dr.エッグマン

キューボット

愛すべき馬鹿

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