ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

の編集履歴

2018-08-11 22:08:37 バージョン

八卦の一つ。沢などが当てられている。
  1. 八卦の一つ。読みは「」。本稿で記述
  2. 六十四卦の一つで、兌同士の組み合わせ。通称「兌為沢」。

概要

漢字としては一説では、「祝」と「分」によって成り、物事を分けて説き、を喜ばす人を意味する。

喜ぶ、通る、通じる、抜け落ちる、取り換えるなどの意味合いを持つ。


八卦としては☱を表し、)、少女(ここでは「末の」という意味合い)などが当てられている。

方角は主に後天図から西の方角)が当てられており、先天図では南東辰巳の方角)となっている。


五行は(後天図の都合により)と共にであり、対応する九星八白土星

陰陽反転させたものはであり、ちょうど「山と」という感じの組み合わせとなっている。

後天図で対極に位置するのは

伏羲八卦次序では2番目でであり、生成論では乾と共に太陽から生じたとされる。

文王八卦次序では8番目(最後)で、同じく陰となっている。


関連タグ

八卦       

 少女 漢字

陰陽大戦記…「震坎兌離(しんかんだり)」で馴染まれている。


関連外部リンク

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました