ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
  1. 八卦の一つ。本稿で記述
  2. 主に北東を意味する丑寅うしとら十二支の間)の別表記。1が主に北東に当てられてる事に由来。
  3. 六十四卦の一つで、艮同士の組み合わせ。通称「艮為山」。
  4. うしおととら』関係の腐向けタグ、艮(腐向け)

概要

図像八卦(はっか)アイコン「艮」八卦(はっか)アイコン「艮」byRand\
読みゴン
自然
家族少男(末の息子
後天方位(基本)北東(丑寅の方角)
先天方位北西戌亥の方角)

漢字としては、音読みは「ゴン」「コン」、訓読みは「うしとら」。

一説では、の背後に巨大ながあるような形を元にしており、顔を背ける事を意味する。

音に「コン」があるが、八卦では(≒)がそう読まれる。

八卦としては、伏羲八卦次序では7番目でであり、生成論では坤と共に太陰から生じたとされる。

文王八卦次序でも7番目であり、同じく陽となっている。

五行は後天図に由来する形で、坤と共にが当てられており、対応する九星八白土星

後天方位として二十四方位にも用いられる。

陰陽を反転させたもの(=先天図で対極に位置するもの)は(≒)であり、「山と」という感じの組み合わせとなっている。

後天図で対極に位置するのは坤、図像の上下を反転させたものは(≒)。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

0
編集履歴
0
編集履歴