漢字としては、音読みは「コン」、訓読みは「ひつじさる」。
一説では、土に伸びるを意味する申を組み合わせ、生物を成長させる大地を意味する。
類似の訓が当てられている他の3つ(乾、巽、艮)に比べると、語呂の問題なのか使用例が乏しい。
八卦としては、陰のみによる組み合わせとなっており、最も陰な卦という扱いとなっている。
伏羲八卦次序では8番目(最後)で陰であり、生成論では艮(≒山)と共に太陰から生じたとされる。
文王八卦次序では2番目であり、同じく陰となっている。
五行は後天図に由来する形で、艮と共に土が当てられており、対応する九星は二黒土星。四神では黄龍が対応。
最も陰な卦であるが、後天方位や五行は中性的となっている。
陰陽を反転させたもの(=先天図で対極に位置するもの)は乾(≒天)で、天地という組み合わせとなっており、乾坤という語はここから来ている。
後天図で対極に位置するのは艮。
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る- モノノ怪小話
【坤に食べさせたい離の話】
Xでありがたくも某様からリプをいただいたので書いてみようとして話がずれた分。 書き直したのは明日上げる予定。 いっぱい食べる坤が好きな離。1,566文字pixiv小説作品 - モノノ怪小話
【心配のあまりガチギレする離とマジ泣きする坤の話】
離さんは素直な人が好きだから(幻覚)坤ちゃんのことも好きだよ……。絶対好きだよ……。 【体調を崩した離と心配する坤の話】(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=23439029)で離さんが言ってたのはこの話。1,420文字pixiv小説作品 - モノノ怪小話
【六十四掛の薬売りたちが次々倒れてしまう話】
……とはいえ、離と坤以外の薬売りが出てきたりとかはありません。 今まで以上に、細かいことは考えずに癖だけ詰め込みました。 推しの体調悪くさせたり弱らせるのが好きすぎて我ながら引く。 でもやめられない。それが癖というものです。だからきっと似たようなのをまた書くんだろうなと思います。あれ?作文? そういう感じで、いつになく内容のない話です。書いてて楽しかったです。(脱兎の如く言い逃げ)2,621文字pixiv小説作品 - 名前変換夢
坤💊さんが爪紅を塗ってくれる話/坤ちゃん視点
※🌸はトリ🌸です!某コンビニのシリーズネイルを買ったので書きたくなりました。こちらは坤さん視点となります。Xに上げたのを少し編集してあげてあります。1,505文字pixiv小説作品 - モノノ怪小話
【妙に腹が空く離の話】
坤がお腹空かすのは想像できるんだけど、離がお腹空かすのは想像しにくいな、と思ったところから発生。 離の話と見せかけて、オチは坤が持っていく。 他の話よりも少しカップリング風味あり。でも左右が謎。強いて言うなら坤離?4,998文字pixiv小説作品 - モノノ怪小話
【声が出ない坤の話】
声が出ないと一口に言っても色々ありますよね、を反映させたかった前回と今回。 原因が器質的なもの、そうでないもの、どっちのパターンも、好きです。1,671文字pixiv小説作品 - モノノ怪小話
【離の薬売りと坤の薬売りの少し昔の話】
新人薬売りの坤と、坤より少し早くに薬売りになっていた離が知り合うまでの話。 ……ですが、ほぼ離組で話が展開します。今回も癖に忠実に離が弱っています。ワタシハトテモタノシイ。 【夢見が悪い坤の話】(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=23477433)の、坤が薬売りになって初めてモノノ怪を斬った日の詳細エピソードを含みます。6,502文字pixiv小説作品 - モノノ怪小話
【素直な人が好きな離の話(旧化猫後)】
離さん、加世ちゃんと小田島殿好きだと思うの。素直な人たちだから。 だから坤ちゃんのことも好きだと思うの。素直な人だから。 モ怪の二次創作したくなったきっかけも、離さんはきっと加世ちゃんや小田島殿みたいな人好きだろうなって思ったからで、その時にメモった離さんの独白を入れ込んでみた。601文字pixiv小説作品 - モノノ怪小話
【坤の薬売りが風邪を引く話】
……まあ、そういうことですので。(何が) こちらもこれまでのものより前に考えていたものを引っ張り出してきたものなので、雰囲気が違ったりするかもしれない。894文字pixiv小説作品 - モノノ怪小話
【坤が新人時代に初めて障りが出た時の話】
初っ端から弱らせに行きます。ここまで来たら遠慮はしない。 独自設定である「障り」の概念については、「※注意書および独自設定について」(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=23432565)をご一読ください。1,831文字pixiv小説作品