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概要

持ち運びできるご飯。昔はお祝い事に食べた。今でも冠婚葬祭の「葬」で食べる場合がある。

ちなみに外国でもごく稀に「Bento」で通じる事がある。

海外では・・・。

  • 台湾は日本統治時に弁当を利用する習慣が根付いた。
  • 中国では上海などで日系のコンビニエンスストアを通じて「便当」(「弁当」の語源)の名で売られ、一般的になりつつある。
  • フランスでは日本のマンガを通して知られるようになった。リーマンショック後の不景気と外資系企業の進出から安くて簡便で早くコース料理が食べられるという事で日本スタイルの弁当が普及した。
  • インドでは衛生上の理由で外食に不安があり、交通機関も混雑することから家庭で作られた弁当(金属製のダッパーという段重ねの容器を使い、日本の弁当とは異なるスタイルである)を勤務先へ届ける弁当配達ビジネスに携わる『ダッバーワーラー』と呼ばれる100年以上の歴史がある職業の人々がいる。

表記揺れ

お弁当

おべんとう:曖昧さ回避ではない。

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弁当の編集履歴2018/08/16 09:23:04 版