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概要
仰向けの男の上に女が跨ると成立する女性が上位と感じられる体位の一つである。
場所はもちろん下腹部であったり、顔面であったりする。(顔面騎乗)
妊娠しやすい体位だとされている。
下の者が体を起こしすぎると座位になるためタグをつける際には注意しよう。
歴史
かつてヨーロッパでは正常位以外を行うもの、特に騎乗位を行うものは魔女とされた。
この時代では、陰核亀頭が女の魔法使いにのみ存在する悪魔の乳首であるとされていたいたほど性の知識が蒙昧であり、魔女はクリトリスを勃起させて、騎乗位でセックスしていると信じられていたのである。(性交体位)
このことは妊娠する確率が高い騎乗位を禁止することによって、人口抑制を狙っていたためだと考えられている。
しかしながら、アナルセックスはセックスでないとみなされることが多かったため、正常位以外の体位も行われた。
禁止されていた騎乗位も、アナル騎乗位ならば許されることがあった。
海外で騎乗位の際にはアナルに挿入することが多いのは、アナルセックスでなければ騎乗位が許されなかったという文化背景が存在するためである。
また、女性上位のセックスを望む女性は、アナルセックスに慣れる必要があったため、オナニーの時もアナルオナニーに積極的であった。
アナルへの挿入は慣れていないと性感を得られないため、アナニーを予行演習として行っておくことが淑女の嗜み(女子力)であった。
女の悪鬼が人間の男に対して行う騎乗位
ただ犯す場合もあるが、人間を斬り殺すことで性的快楽を得る、女の悪鬼の中には自ら誘惑した人間を犯し、騎乗位になったところで、大鉈や柄の短い大斧等で身体を貫いたり、斬り刻みながら激しく腰を動かし、絶頂を迎えるのもいる。人間の男性器は鬼のそれと比べると細く短いが、男の鬼との性行為では得られない気持ち良さを味わえるという。そんな女の悪鬼と性行為をしてしまった場合、とどめを刺される前に女の悪鬼がイってしまい、それ以上の斬撃が止まったとしても他の鬼がとどめを刺しに来るので、人間の方はほぼ確実に殺されてしまう。
使われる刃物については、逆刃の大鎌(ギロチンのように押し斬る)、大ノコギリ(縦斬りする)、柄の短い三又の槍、剣等がある。騎乗位で人間を殺す為に柄の長さや刃の大きさが調整された専用のものもある。
布団の上では行われない(布団が刃物でズタズタになる為)。主に分厚い酢飯(すし飯)の上での行為となる。性行為であり、人鮨(すしの具が人間の鮨)作りでもあるのだ。普段の殺しと違い、血まみれの内臓がピクピク動いているのが見えたり、人間の血肉が酢飯に混ざり、少しずつ人鮨の匂いに変わっていくのが分かったりもするので、性的興奮が増す。常に高まり続けるアソコの疼きを男性器ですぐ慰めることができるので、やり方によっては女の悪鬼にとって最上の快楽が得られるとされる。
騎乗位の最中に人間の男に目をつぶってもらい、酢飯に隠した刃物を手に取り、殺し始める場合と、各々槍をもった4匹の鬼に、大の字になった人間の手足を槍を刺すことで固定してもらい、初めから刃物ありきの騎乗位をする場合などがある。騎乗位中に他の鬼が間近で槍や斧で挿入中の人間の男を八つ裂きにするのを愉しむのもあるが、刃が女の悪鬼を傷つけてしまうこともあり、最悪、女の悪鬼の首が鬼の手により斬り落とされたりするので、自ら斬ったりした方がイイという女の悪鬼が多数である。
基本的には異種族間で性行為をしても各々の血が混ざった赤子は産まれない。(漫画やアニメの中では産まれてしまうが、現実にはあり得ない。)人間が獣姦をしても半獣人の赤子が産まれないのと同様に、女の悪鬼が人間の男の精液を膣内で受け入れたとしても鬼子は産まれないようだ。人間が獣姦するのはハードルが高いが、女の悪鬼が人間の男を犯すのは角の無い鬼との性行為と思っている節がある。ヤってもヤっても(殺っても殺っても)赤子は産まれないのでその欲望のままに数々の人間の男を誘惑する女の悪鬼がいるようだ。夫や恋人の鬼も略奪の際に人間の女相手に同じようなことをしているのでお互い様のようだ。