ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

裕アカの編集履歴

2018-11-21 01:25:14 バージョン

裕アカ

ゆうあか

『SSSS.GRIDMAN』の登場人物である響裕太と新条アカネのカップリングタグ。

概要

SSSS.GRIDMAN』の登場人物である響裕太新条アカネのカップリングタグ。


第1回でアカネは弁当を忘れた裕太に対してスペシャルドッグを奢っており、更に第2話では屋上で共に昼食を取り「また一緒にお昼食べようね」と約束を交わすなど友好的な態度を取った。その為、裕太は「新条さんは親切だね」と好感を抱いた旨を述べている。


しかし実際はアカネはアレクシス・ケリヴと協力して怪獣を街に放って自身が気に喰わない人間及び無関係な人間を殺し、グリッドマンと合体して怪獣から街と人々を守る裕太とは敵対関係にある。更にアカネ側は第2話で裕太とグリッドマンの関係を察し、第4回の時点でグリッドマンの変身者が裕太という予測まで立てていた為、少なくとも第2回以降の好意的な態度には情報収集のための演技が含まれている模様。


第4回では裕太との接触が増した宝多六花を通して裕太の情報収集を図ったものの、上手くいかなかったが第5回では裕太と二人きりになった際、彼を言葉巧みに誘導してグリッドマンに変身(厳密には合体だが)してる事を聞き出し、その確信を得ることになった。

ただし、誘導尋問の会話には本来話す必要がないであろうアカネの本音が含まれており、ある程度裕太に心を開いているとも受け取れる。また、アカネはグリッドマンとの戦いにやる気を見せており、彼女が退屈から救われつつあると考える事も出来る。


一方、裕太自身は六花への恋愛感情を自覚しているが、アカネに対してどの程度の感情を抱いているかははっきりしていない。また誘導尋問の際に受けた質問には彼自身も違和感を抱いており、ようやく怪獣とアカネの関連性に気付きつつあるとも言える。

そして第6回で裕太はある人物からツツジ台の真実及びアカネが一連の怪獣災害を引き起こしてきた張本人であり、さらに「気に入らなかった」だけで人命を奪った事を知り(特に人命を奪う理由には「好き嫌いで人を!?」と戦慄している)、その上アカネはアンチを使って裕太を殺そうとし(ただしマックスサムライ・キャリバーによって阻止される)、第7回で彼の自宅に無断侵入しては以前とは打って変わって「きっと神様と一緒の方が楽しいよ」「自分の好きなようにしたいでしょ?」と(色仕掛け込みで)自分の仲間に取り入れようと誘ったり、協力者のアレクシスの紹介を兼ねてご馳走するが裕太は前者は「友達を裏切る事はできない」などの理由で「悪いけどそっちには行けない」と一旦断り、後者はあろうことか以前自身が殺した人物の遺族が経営してる店を会食の場所として選び、そこで何食わぬ顔で料理を注文し、さらに裕太にその人物を殺害した事(動機含めて)を平気な顔で告白し、裕太が「悲しむ人がいるでしょ!」と問いかけた時は「まぁそうかもねぇ・・・」と自身がやった事を些細な事と捉えて返答するなどその異常さが浮き彫りになって裕太は前回に続いて彼女に戦慄する事になる。


裕太自身はアレクシスの策略で一旦その場を後にするが戦いの最中にツツジ台の外の真実を目にした事とある人物の「アカネの心が怪獣を生み出した」という発言に彼女自身の態度から裕太自身は「戦う以外にやらなければいけない事がある」と決め、アカネ自身もアレクシスにまるめ込まれて対立の方向に向かっている…



なお、この二人は共に特撮版の続編として検討されていた幻の企画『電撃超人グリッドマンF』の登場人物が元ネタであり、裕太がグリッドマン側、アカネがアレクシス側という立場も同企画から引き継がれている。


関連項目

SSSS.GRIDMAN

響裕太 新条アカネ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました