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宗谷冬司の編集履歴

2019-01-11 19:17:14 バージョン

宗谷冬司

そうやとうじ

『3月のライオン』の登場人物。

「ぼくたちの国の 神さまの子供」


配役

TVアニメ:石田彰、実写映画:加瀬亮

概要

物語開始時点から名人に在位する天才プロ棋士。30歳代後半。

中学生でプロになり、史上最年少の名人位、七冠独占という偉業を成し遂げている。

島田開八段とは同期、隈倉健吾九段とはほぼ同年齢である。

現在は名人のほかに獅子王・棋神・聖竜・玉将のタイトルを獲得している。

名人戦は6連覇で通算12期。玉将戦は5連覇を記録。


あらゆる戦型を指しこなすオールラウンダーで、相手の得意戦法を受けて立つのを好む。その強さは「」とも「悪魔」とも例えられる、作中最強の棋士である。


佇まいや言動など、全てが浮世離れしており「不思議ちゃん」とも呼ばれているが、ストレスによる突発性難聴が原因であり、神宮寺嵩徳将棋協会課長ら幹部、数人の対局相手のほかに彼の持病を知るものは少ない。当然、話がかみ合わないことも多く「将棋の鬼」と畏怖されている。医師にはもちろん見せていたが、治しようがなく本人は「静かでめんどくさくなくていい」と気にしなくなった。容姿時間が止まったかのように長年にわたり変化がない。


モデルは「全盛期の谷川浩司九段と羽生善治永世七冠を足して2で割っていない」キャラクター設定となっている。


作中で喋ることは稀であり、フキダシで発したセリフは数えるほどしかない。

TVアニメでも、画面に登場はしていても声優は一言二言つぶやく程度の話が殆ど(それどころか声優が現場にいないことも‥)である。

関連イラスト

(´∀`*)宗谷名人

宗谷冬司無題


関連タグ

3月のライオン 桐山零 島田開 隈倉健吾 棋士

ラスボス 最強 白い 銀髪 白髪

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