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編集者:Analog375
編集内容:変身者を加筆

概要

間口正一が変身しているアギトが限界を超えて進化した最強形態。

ドッグロードを殺された怒りで変身した白、または灰色のアギト。

簡単に言えば、白いアギトシャイニングフォーム。翔一のアギトに倣えば「ミラージュフォーム」とも言える。

武器はなく徒手空拳。

アナザー、エクシードを瞬殺するほどの戦闘力の高さでありアギトシャイニングフォームと互角。しかし、シャイニングカリバーの連続攻撃に追い詰められ、シャイニングライダーキックを浴びそうなところで変身解除。

あわてて翔一アギトが軌道をそらしたことにより無事だった。

そして正一は北條透に逮捕されたのであった。

間口正一

正真正銘の超能力者であり、超能力少年として有名だったが、テレビに出たところどういうわけか超能力を発現できず、マスコミや友人など周囲からイカサマ師呼ばわりされバッシングを受ける。

おまけに愛犬を事故で亡くし、すっかり精神を病んだ所、犬の姿をした怪人が現れたことによりアギトに覚醒する。

以降自分の欲望のままに猟奇的な殺人事件を起こしている(おそらく愛犬と自分の将来を奪った世間への復習も兼ねた殺人行為だったと思われる)。

アギトの力に目覚めている事から彼もまたあの事件の生き残りである。

備考

仮面ライダーG4や初期のアナザーアギトのように彼らなりの『正義』を掲げて戦っているのではなく、自分の欲望のままに暴れることからアギト世界で唯一の『純粋悪』といえるライダーである。

しかし、見方によってはマスコミやAGITΩの力によって人生を狂わされた哀しき悪役とも取れるが、『龍騎』に登場するシザースベルデのように結局力に溺れた存在であるため、本当に哀しき悪役であるかどうかは不明。ライダー以外では『555』の村上峡児もこのタイプに相当する。ただし、復讐の為に力を使っていたとはいえ、力に溺れず優しさを残していた仮面ライダーイドゥンはこのタイプには該当しない。

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編集者:Analog375
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