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タスマニカ共和国の編集履歴

2019-04-02 05:29:53 バージョン

タスマニカ共和国

たすまにかきょうわこく

ARPG「聖剣伝説2」に登場する架空の共和国。

概要

専用BGMは「海辺の王様」。

パンドーラ王国 ヴァンドール帝国と並ぶメイン三国のうちの一つで、国民全員がお城に住んでいる「お城だらけの国」。

ランディ父親セリンジェマの出身地で、カッカラ砂漠を偵察する技術の枠を結集して建造した巨大戦艦「サンドシップ」を取り扱っている(モリエール中佐、メレリア総督、元海賊セルゲイなどが乗り込んでいる)。

メイン三国の中で唯一お化け屋敷がない(関係者のセリンは幽霊だが)。


ゲーム中ではヴァンドール四天王ゲシュタールカッカラ砂漠で戦う時にサンドシップのみが登場。国を舞台にしたイベントは一回のみで、シークスパイとして潜り込み、王様に成り済まして帝国に全面降伏しようとしたものの、失敗した。

マナの神殿をクリアした後にタスマニカ共和国の人々とレジスタンスパメラマリクトが駆け付け、マリクトがファウナッハの行動を意外がる台詞が聞ける。


共和国なのに王様がいる理由については、様々な議論が飛び交っている。

セリンがかつて国民を城(レムリアン城)内に避難させた(その後、城が国民の住処になっている)というエピソードがあること、専用BGMのタイトルなどから察するに、つい最近まで王国だったのかもしれない。


レムリアン城内にはポポイを「おチビちゃん」とからかう女児がいる。


SFC版の没台詞に「やどやのかわりに、タスマニカめいぶつ、パチパチドリンクじゃ!ひとくちのむだけで回復する」というテキストがある。


関連タグ

聖剣伝説2 立憲君主制

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