概要
2019年春アニメとして制作されたオリジナルアニメ。妖精を分身として出現させ、兵器として自在に操る事が出来る妖精兵が存在する架空の世界を舞台に描く。
シリーズ構成・脚本に灰と幻想のグリムガルの作者である十文字青、監督にははたらく細胞の鈴木健一が担当する。
TOKYOMX、AT-XおよびBS11、ついでに毎日放送にて放送。また、dtvやAmazonプライムビデオなどでの配信も実施。なお、制作アニメスタジオの所在地では放送予定が現段階ではない。
別冊少年マガジン(講談社)にて2019年5月号からコミカライズが掲載される予定。不二涼介が作画を担当。
登場人物
メインキャラ
- マーリヤ・ノエル(CV:市ノ瀬加那)
- フリー・アンダーバー(CV:前野智昭)
- ヴェロニカ・ソーン(CV:福原綾香)
- ウルフラン・ロウ(CV:細谷佳正)
- クラーラ・キセナリア(CV:諏訪彩花)
本作における妖精
本作における妖精は、動物に憑依して不思議な力を宿すようだ。妖精が憑依した臓器を摘出し、それを人間に移植したのが"妖精兵"であり、戦争の道具として妖精を自在に操っていた。
しかし、戦争が終結すると彼らは行き場を失い、政府に所属したり、マフィア、もしくはテロリストになるような人物も出現している。
関連タグ
フェアリーゴーン:表記揺れタグ
灰と幻想のグリムガル:上記にもある通り、作者がアニメにスタッフとして参加しているだけでなく、スポンサー的な個所もあってCMも流れている。
天狼_Sirius_the_Jaeger:同会社つながりのオリジナルアニメ作品。舞台こそは違うものの、第1話の段階で類似箇所がいくつか存在している。