概要
プロフィール
※左が月夜、右が月咲のもの。
人物像
2018年7月1日〜7月12日に開催される『期間限定ガチャ うたかたの夏夜』の限定魔法少女として実装された、天音姉妹の派生バージョン。なお、「天音姉妹 水着ver.」という名称は通常モードとの区分けのためのもので、ゲームのストーリー中には登場しない。
期間限定イベント「うたかたの夏夜」では、この姿の二人が登場する。
魔法少女としては初の二人が一体となった状態でのプレイアブル化であり、ホーム画面や戦闘においては二人の掛け合いが見られる。なお二人が並ぶ事によって差がはっきりと分かる。
魔法少女として
ゲーム上の性能
属性・タイプ共にオリジナルとは異なる（オリジナルは闇/光・バランス/マギアだがこちらでは水・ヒール）。
基本データ
ディスク構成
| Accele | Blast（縦方向） | Blast（横方向） | Charge |
|---|---|---|---|
| ×3 | ×0 | ×1 | ×1 |
最大ステータス
| レアリティ | レベル | HP | ATK | DEF |
|---|---|---|---|---|
| ★4 | Lv.80 | 19,187 | 6,443 | 6,258 |
| ★5 | Lv.100 | 24,195 | 8,065 | 7,425 |
コネクト「涼夏共鳴(レゾナント・サマー)」
| レアリティ | 効果 |
|---|---|
| ★4 | MP回復［Ⅵ］ & 確率でクリティカル［Ⅶ］&状態異常解除 |
| ★5 | MP回復［Ⅷ］ & 確率でクリティカル［Ⅸ］&状態異常解除 |
マギア「 三日月甘蕪船」
| レアリティ | 効果 |
|---|---|
| ★4 | 敵全体にダメージ［Ⅳ］ & HP自動回復& 状態異常耐性UP（全／3T） |
| ★5 | 敵全体にダメージ［Ⅵ］ & HP自動回復& 状態異常耐性UP（全／3T） |
甘蕪船とはバナナボートのこと。確かに三日月とバナナは似てなくもないが……。
ドッペル「絶縁無縁のドッペル」
| レアリティ | 効果 |
|---|---|
| ★5 | 敵全体にダメージ［Ⅷ］ & HP自動回復& 状態異常耐性UP（全／3T） |
専用メモリア「小さな弦月」
荒い波にさらわれて 夜の海で迷ったら
この手の弦月(月)に 思いを馳せる
夏の暑さ 氷の冷たさ 海でのひととき 笑い声
弦月に封じたすべての記憶が ふたりを照らす道しるべ
基本データ
| レアリティ | ★3 |
|---|---|
| タイプ | アビリティ |
| 装備可能 | 天音姉妹 水着ver. |
| イラストレーター | かにぱんだ |
ステータス
| レベル | HP | ATK | DEF |
|---|---|---|---|
| Lv.1 | 500 | 423 | 0 |
スキル「アンチ・ナイトメア［Ⅷ］」
| 特殊能力 | 効果 | 発動ターン |
|---|---|---|
| 通常 | 幻惑無効&確率で暗闇無効［Ⅷ］ | |
| 限界突破 |
経歴
魔法少女ストーリー
天音姉妹 水着ver.
- 第1話「夏の海の過ごし方」
- 姉妹はお互い忙しい中暇を見つけ、何とかお昼前に海に到着したが二人の予想以上に客が混んでおり、更衣室に入るにも並ばざるを得なかった。
それでも月咲と一緒に居られるならどんな場所でも癒しの空間に感じる月夜。休憩場所を探すにも一苦労。
そんな中、アメダス…もとい阿見莉愛とまなか、麻友と出会い姉妹は休める場所が無いことを相談すると、莉愛一行はもう帰るところという理由で休憩スペースを姉妹に貸す。
アメダス達が海でした事を自分達もやろうと思った矢先、月咲のお腹が鳴ったためグルメ巡りを試そうとするが案の定海の家は混雑。月咲が席を取ろうとしたが、なんと深月フェリシアに先取りされ、チームみかづき荘一同とバッタリ出くわしてしまう。
- 第2話「ハプニングの乗り越え方」
- 結局二人は争いを避けるため、休憩スペースへと戻った。昼食に舌鼓を打とうとするが風が吹いてしまい食事に砂が入ってしまう。
その後は海での遊びをエンジョイしようとしたが、わざとではないがいろは達の邪魔が入ってしまい
怒った姉妹はいろは達を退場させる為に水鉄砲勝負を挑むも、月夜は軽い熱中症に陥ってしまい月咲は敵に姉を診てもらうことになってしまった。
- 第3話「ふたりの思い出の作り方」
- 敵とはいえ助けてもらった恩を返さない訳にもいかず、姉妹はいろは達の手伝いをすることに。
そんな折、海の家での無料焼肉を賭けたビーチバレー大会が開催されいろは達はこれに参加、月咲とさなは彼女達の応援を担当。
しかしいろはは初戦で身体を痛めてしまい、月咲は彼女と入れ替わり何とか決勝へと駒を進める。
決勝戦の相手はひなの、こころ、まさら、れん。戦況はひなのチームの方が優勢で、いろはチームは相手の弱点を把握したものの力及ばず、勝負の結果はひなのチームが優勝。
恩を返せなかったと姉妹は言うが、いろはは月咲が自分の代わりに戦ってくれた事と月夜が応援してくれて楽しかったと感謝の気持ちを述べる。
夕方、多くの客が帰ったため二人に静かな時が訪れ、自分達は今麻友から聞いた「とにかくゆっくりすること」を無意識のうちにしていた事に気づく。
様々なハプニングはあったものの、姉妹は何だかんだで水名の三人から聞いたやり方で海を楽しめたのだった。
