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ビデオ戦士レザリオンの編集履歴

2019-07-23 23:12:59 バージョン

ビデオ戦士レザリオン

びでおせんしれざりおん

『ビデオ戦士レザリオン』とは、ロボットアニメ作品。

概要

1984年3月4日から1985年2月3日までTBS系列の一部および山形テレビ愛媛放送サガテレビ(いずれもフジテレビ系列。山形テレビは1993年3月に脱退)で放送された。なお、ネット局のうち毎日放送は、『MBSナウ』土曜版の放送により第30話から土曜朝7時へ時間帯が移動した。

アニメーション制作は東映動画(現在の東映アニメーション)。


なお、タイトルに『ビデオ』と冠しているのは、当時パソコン等の機器が総じてそのように呼ばれていたためで、レザリオンにビデオ機能が内蔵されているわけでないので注意。


スパロボシリーズへの参戦も何か理由があって参戦できないのでは……と思われている中、2018年にはスーパーロボット大戦X-Ωに参戦を果たした。


ストーリー

人口・環境・汚染問題のはけ口を地球の外に求める「地球クリーン化政策」のもとに置かれた未来の地球。火星と月が産業廃棄物や犯罪流刑者の送り先となっていた中、月で軍を組織したゴッドハイド博士は量産型戦闘ロボット「ブラックベアー」を開発、地球に対しての反乱を開始した。その戦闘の余波がブルーハイム博士・シルベスター将軍が指揮する地球連邦軍の物質電送システム実験場に及び、実験装置にミサイルが激突。パソコン好きの少年・香取敬の作った対戦ネットゲーム用の戦闘ロボットデータが、このときのショックで地球連邦軍のコンピューターと混線してしまい、敬がプログラミングした「レザリオン」が物質電送装置の力で実体化した。成り行きから彼は地球を守る戦いへと巻き込まれていくことになる。


後半の路線変更

例によって玩具売上不振で番組後半は路線変更を実行。反乱軍は地球侵略を企むジャーク星人が組織するジャーク帝国に乗っ取られ、物語は一気に地球対ジャーク帝国との戦いに変貌する。レザリオンもパワーアップするが、残念ながら強化パーツの玩具は未発売に終わり、個人のフルスクラッチでも無い限り強化版レザリオンは立体化されていない。


登場キャラクター


主題歌

オープニングテーマ

「ビデオ戦士レザリオン」

作詞:吉田健美、作曲:渡辺宙明、編曲:藤田大士、歌:宮内タカユキ


エンディングテーマ

「Heartful Hotline(ハートフルホットライン)」

作詞:吉田健美、作曲:渡辺宙明、編曲:藤田大士、歌:かおりくみこ


メカニック

レザリオン


関連タグ

光速電神アルベガス(前作)

超獣機神ダンクーガ(バンダイのロボットアニメの次回作)

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