【※本記事はあくまで暫定であるため、本登場の際には内容を全てそちらへ移行してください!】
棒切れだろうが、俺にかかりゃあ立派な"剣"でね。人生何事も妥協ですよ。マスター
cv:増田俊樹
概要
Fate/Grand Order 第2部 「Cosmos in the Lostbelt」のOPムービー及び第一弾CMに登場する新たなサーヴァント。
木刀のような武器(持ち手に笛のような意匠が施されている)と丸い盾を装備した青年で、"何事も妥協"という心情を持っている。
第2部5章「神代巨神海洋アトランティス」にて登場予定。
真名予想
彼の発言から"棒の宝具を持っている"と思われ、尚且つライダーの特徴である"様々な宝具を持つ"という点を考慮した場合、北欧神話の登場人物で、杖であるガンバンテインをはじめとした道具を持ち、剣にまつわるエピソードがあるスキールニルである可能性が高い。
なお、ギリシャ異聞帯を統治するキリシュタリアだが、ヴォーダイムという姓がある神の別名と酷似していることから北欧神話との関連が疑われている。
また、芥ヒナコの異聞帯が中国関連である為、太公望なのではと睨む声も。太公望も四不像に乗る為にライダーの条件は満たしているし、打神鞭を始めとする数多くの宝貝を所持している。また、少数ではあるが、背中の盾が亀の甲羅を棒が釣竿を連想させるという点から浦島太郎も候補に上がっている。ちなみに太公望と浦島太郎に共通するワードは『釣り』と『動物が乗り物』だったりする。なお、浦島太郎は亀に中国の伝承に登場する『竜宮』(浦島子では『蓬莱』)へ誘われているため、中国に全く関連がないというわけでもない。
なお、以上の英霊の伝承が伝わっている異聞帯は全て踏破されてしまったため、真名予想がより困難なものとなってしまった。
これら以外の有力な説としては、髪にシャルルマーニュ組(一部除く)に見られる白いメッシュがある点などから、シャルルマーニュ十二勇士の一人オジェ・ル・ダノワが挙げられており、乗り物としては馬を所有している伝承が存在している。(1頭目は決闘で死亡している。)
登場に関しては、アーサー王伝説と関連が深く、キャスパリーグに遭遇したという伝承からロストベルトNo.6で登場する可能性が高かろう。