概要
森久保乃々・佐久間まゆ・星輝子の3人で構成されるトリオ。イベント「第9回ドリームLIVEフェスティバル」で初登場した。プロデューサー達からは略してアンデスと呼ばれることもある。
普段から事務所の机の下に隠れている乃々と、机の下でキノコを栽培している輝子は交流があり、「サイレントスクリーマー」というデュオユニットを組んでいた。
そんな折、ゲーム内に掲載されている『シンデレラガールズ劇場』381話で、まゆが輝子のいた机の下に興味を示すというエピソードが描かれる。まゆはプロデューサーに恋するヤンデレアイドルで、机の下にいるとプロデューサーを近くに感じるらしい。
これをきっかけとして、サイレントスクリーマーに「机の下ビギナー」のまゆ(本人談)を加えた、その名も「アンダーザデスク」トリオが誕生したのだった。
台詞を見る限り、乃々も「守ってくれそう」とまゆを受け入れている(以前『劇場』114話では、乃々が隠れていた机の下に藤本里奈が侵入してくるという話があったが、そのときは乃々がおびえて逃げ出すというオチで終わっている)。
また、381話の輝子はびくつきながらも輝子の方からまゆを招き入れており、多少なりとも心を開いている様子がうかがえる。ぼっちだもんね。
乃々にしろ輝子にしろプロデューサーが積極的に好きというタイプではないため、まゆにとっても不都合はなさそうな感じである。
なお、机に関して乃々も輝子もそれぞれネガディブ乙女、あやしい少女、イベントの台詞などでプロデューサーの机の下と明言されている。プロデューサーは2つ机を使っているもしくは別扱いと思われるので小説イラストSS同人誌などを執筆する際にはさほど気にする必要は無い。
劇場及び劇場拡大版(現在閲覧不可)によると向かって右が乃々、左が輝子(&まゆ)となる。
2015年1月にアイドルトークが追加された。まゆが輝子の育てているキノコに興味を持ったり、乃々とも机をルームシェアしようとしている。
が、現在このアイドルトークは現在見ることができなくなっている。
そして2016年7月、ついに乃々にCVが付いたことで晴れてアンダー・ザ・デスクのメンバー全員がボイス持ちとなった。今後の活躍が期待される。
2018年9月に実装された輝子の新カード[ゴキゲンキノコ]登場に合わせて更新された「劇場」1160話ではムラサキシメジ普及を誓った輝子が最初の伝道相手としてほか2名を選んでいる。
ちなみにムラサキシメジは生食すると消化器系の中毒を起こす可能性があるため茹でこぼす事が推奨される。作中で言及されている通り晩秋に発生するキノコである。また成熟すると灰白色になっていきそれほど鮮やかな色ではない。また、近縁種のコムラサキシメジは若干早く発生する。
アニメ版劇場『しんげき』で流れるモゲマスCM2期第2弾(11月度)では、早坂美玲がインディヴィジュアルズを招集したところ(一つの)机の下から輝子や乃々が出てきてさらにまゆまで這い出て来たので「机の下どうなってんだッ!?」と突っ込んでいる、がCMだという事を踏まえると演出上のものだと考えてよいのではないだろうか。
そして第48回(CLIMAX SEASON9回)Aでは723話「ふれふれまゆ」がアニメ化された。
スターライトステージでは長らく出番がなかったが、稼働開始からちょうど丸3年が経過してすぐ、9月の第5回「ススメ!シンデレラロード」(通称スシロー)に登場。上位枠である堀裕子コミュの第1話にて「机の下」というシーンがあり、3人の会話が描写された(キャラ名に「机の下の」とついていた)。セリフはそれぞれ1人1つずつのみであった(この形式のイベントでは声付きアイドルでもコミュはボイスなし)が、デレステにおけるこのユニットは初描写だったこと、もともとボイスなしのみが報酬であったスシローにて初めてボイス付きが報酬となったこともあり注目を集めた。
また、約半月後の10月2日、まゆと乃々がデレぽにて二度目の会話を見せ、さらに14日にはついにまゆと輝子のやり取りが投稿された。
2019年のエイプリルフールイベントにおいても、コミュにて行方不明になった乃々を探すまゆと渋谷凛、MVにて輝子と美玲が登場しており間接的に実現した。
デレラジ☆169回にはアンダーザデスクの担当声優が揃い踏み。そして机の下にダンボールを敷いて収録するという謎のこだわりに担当界隈は喜んだり戸惑ったりしたのであった。
関連タグ
もりくぼぱーりー…インディヴィジュアルズとの合体ユニットあるいは森久保乃々公開処刑