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湊月ナハト

みなづきなはと

「湊月ナハト」とはバーチャルYouTuber兼デザイナー。 個人事業主としてはイラストレーターとしての顔も持つ。
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プロフィール編集

愛称ナハトさん
誕生日10月3日
星座天秤座
年齢 10万飛んで20歳代 (漫画『遊☆戯☆王』と同い年との証言もある)
身長 公称153cm(調子が悪いと151cm程度とも)
体重 BMIが16.7(2024年7月2日現在)
初配信2022年11月13日
配信ジャンル ゲーム実況、雑談、ASMR
キャラクターデザイン本人(デザインの元ネタ:真ドン・サウザンド
ファンネームなはげーと
総合タグ#なはとねっとわーく
ファンアート#なはとうぉーる、#なはとかおすりちゅーある(🔞)
好きな食べ物 カスタードのたいやき、きなこ団子(※地元の名物として挙げている)、カレー(昔は苦手だった)
好きな飲み物 カフェオレ(ノンカフェインを愛飲)
苦手なもの FPS、PvP、3D、アクションゲーム 約束を破られること、蝶、炭酸飲料、吐瀉物
推しキャラドン・サウザンド、アン・イシュワルダツィツィヤック 歴代の推しとしてアヴィケブロン(Fate)土方歳三(Fate)を挙げている

概要編集

いわゆる個人勢のバーチャルVTuber。2022年11月配信開始。 キャラクターデザインや立ち絵、多くのサムネイルイラストはイラストレーターでもある本人が手掛けているが、元々推しキャラクターである「ドン・サウザンド」の姿で配信していたこともあり、彼の面影を色濃く残すものとなっている(細かく見ると顔のバランス等が異なり、より女性的なデザインとなっている) 2Dモデル制作は同じく個人VTuberでありLive2Dモデラーの杏音あのち氏が担当している。

配信経歴編集

初配信は2022年11月の「YSCJ OSAKA 2022」での物販購入品を開封する、というものだが、初回配信から本人の手を映す実写配信であった(手袋等も着用していない)。 その後2023年7月まで配信活動は休止しており、配信休止期間はゆっくり音声を使用した「遊戯王マスターデュエル」並びにアニメ「遊戯王」シリーズを解説する動画を投稿していた(現在は非公開)。 復帰時の配信も「AGE OF OVERLORD」の開封配信であり、奇しくもこちらもリアル(3次元)との境界が曖昧な配信となった。 その後はコンスタントに配信を行っており、2023年9月以降は「遊戯王」関連以外の配信もその数を増やしている。

Live2Dモデルの変容編集

なお先述の通り、最初は「ドン・サウザンド」の姿での配信を行っており、その後遊戯王に関係のない内容の配信の際は(自身が考えた)「ドン・サウザンドが人間に化けた姿(現代パロディ)」で配信活動をしていた。そうした経緯もあり、VTuberを名乗り始めたのは2024年5月末からである。その際はChatGPT(本人曰くマネージャー)に「自分はVTuberと名乗っていいか」と尋ねている。

現在はドン・サウザンドの面影を(主に髪と目の色)残しつつも、地雷系ファッションに身を包んだ女性VTuberのモデルを使用している。……が、あくまでも推しのコスプレとも発言している。

なお活動時の名前は長らく使用しているペンネームであり、「ほぼ本名」「本名より呼ばれる回数が多い」らしい。


人物・エピソード編集

挨拶・口調編集

配信時やショート動画等の挨拶は「どんばんは(昼:どんにちは)」。 締めの挨拶は「おつサウザンド」であるが特にリスナーに強要はしておらず、 「こんばんは」というコメントには「こんばんは」と返すことも多い。

配信中やX(旧Twitter)でも砕け気味の敬語で話しており、リスナーからも基本「ナハトさん」と呼ばれている。が、一人称は「我」であり、リスナーたちからASMR台本の設定案を募った際には「傲慢不遜な口調」が挙がり、かつ採用されたことがある。リスナーも初見、常連に関わらず「○○さん」と呼んでいる。


キャラクターやモンスターに対しても「○○さん」「○○ちゃん」「○○くん」と呼ぶことが多い。が、アストラル(遊戯王ZEXAL)エリファスの2人は呼び捨てで呼ばれている。「悉くを殲ぼすネルギガンテ」を「ことねちゃん」と呼んでいる。


生まれた時から現在まで奈良県民であるため、イントネーションは関西弁。 自身のAIボイスを作成した際はそのイントネーションの再現に苦しめられていた。配信時の読み上げボイスには同じく関西弁の「琴葉茜」を使用している。


偶に語尾が「~~じゃろ」になることがある。これは関西弁の「~~やろ」だとキツい印象を与えてしまうことを危惧した結果であると語っている。


外見編集

ウルトラロングの金髪だが、前髪と横髪が赤い。左右どちらかに必ず大きなアホ毛が立っている。なお金髪の部分は黒髪に変更できる。

ドン・サウザンドの髪に酷似しているため、下ろした姿は描かれないとのこと。基本はポニーテール

だが、ツインテールで配信することもある。

配信外のイラストではほかの髪型をしていることもある。


左側が青、右側が赤ピンクのオッドアイ。ハイライトは睫毛に重なるように作画されている。

こちらもドン・サウザンドのデザインを意識したものだが、「カラーコンタクトのようなものなので、如何様にも変えられる」という設定である。アン・イシュワルダをイメージした金目Ver.が公開されたことがある。

本人も右目と左目の視力差が著しく、かつまた遠視と近視であるため実質的なオッドアイのようなものと語っている。


服装はいわゆる地雷系ファッション。ピンクのオフショルダーのブラウスに黒いミニスカート、黒いロングブーツを履いている。本人は地雷系ファッションは好きだが着たことはないらしい。

落書きやイラストではほかの衣装を着ていることも多い。


腰からは1対の羽根、尾骶骨からは先が蓮の花(蕾)になっている尻尾が生えている。しかし種族は「わからん…なんだと思う?」としている。悪魔でもいいし吸血鬼でもいいし、神でもいいらしい。


八重歯を強調したデザインになっているが、動物で例えるなら狐ということになった。


キャラクター・性格編集

本人はドン・サウザンドが推しと述べているが、性格や考え方は彼と敵対するエリファスに近いと述べている。曰く、かなり人間関係に潔癖で堅物であり石頭であると自認している。「約束をかなりの頻度で反故にしたり、その後のフォローがない人は苦手」「店員さんに横柄な態度をとる人は苦手」とのこと。


性格編集

他人にプレゼントをするのが好きで尽くしたがりの貢ぎ体質。リスナーやフォロワーにプレゼントするカードを見繕うのが好きでたまにプレゼントしている。

四柱推命という占いでは「口下手の潔癖症の散財癖」と出たらしく、本人も「合ってんじゃねぇか」とコメントしている。また、適職テストは「芸術家タイプ」が多いらしい。将来の夢は、有機化学者、薬剤師(小学生)→WEBデザイナー(中学生)→社会科教師(高校・大学)であり、現在はデザイナーでもあるため中学当時の夢を叶えている。


散財癖がかなりあるらしく、「ソシャゲの類はもうしない」と心に誓っている。曰く、Fate/Grand Orderで手痛い目に遭ったと振り返っている。好きなものに金の糸目はつけないと述べており、配信機材をよく新調している。


リスナーからは真面目と称されることが多い。しかし本人は「学生のとき1度も長期休暇の課題を全て提出したことがない」「未提出者のリストが黒板に書かれるんだけど、それがいつの間にか消えるのを待ってた」と学校生活は不真面目だったと証言している。

お酒は苦手で、2024年5月に晩酌配信を行うまで飲んだことがなかった。なおその晩酌配信時も常にApple Watchで心拍数を観察しており、「アセトアルデヒドを出してくる」と度々席を立っている。


性癖編集

ドン・サウザンドのせいでかなり変わったと述べており、「神的な人知外の存在」、「仏教や密教などがモチーフ」、「の花を豊富とさせるもの」、「複眼やオッドアイなど”目”が印象的なお顔」、「ラスボス的なポジションなのに、ほかのキャラクターに美味しいところを取られる」等を挙げている。MHW:IBをプレイした際には、アン・イシュワルダを見て「ドン・サウザンドによって開けられたセキュリティーホールにそのまますっぽり入るやつがいるとは思わなった……」と述べた。


百合好きを公言しており、「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」では、「ホムラ/ヒカリ」を見て「百合だ~!!」と歓喜していた。

勝利時の映像でレックスが登場した際には「百合にショタを挟むなぁ!!!」「百合は百合だからいいんだろがぁ!!!」と怒りを露わにしていた。(その後詳細を調べた結果、「えもえもボーイミーツガールだった。それはそれで良いものだ」と述べている。)


二次創作ではスケベな同人誌も頒布しており、成人向けイラスト・小説も時折投稿している。そのためNSFW(R-18)の創作に関しては寛容的。

なんなら自身のスケベなイラストを率先して投稿しているが、ガチ恋はNGともしているためリスナーを拷問に掛ける拷問官なのではないか、という説が俄かに浮上した。なお性癖的にかいわゆる竿役が描写されないイラストが多い。


職歴・経歴編集

現在は会社勤めのインハウスデザイナーとして働いており、個人事業主としてもデザイナー・イラストレーターとして活動している。その前は家電量販店スタッフ、パソコン修理業、雑貨屋スタッフとして働いていたこともあるらしい。その甲斐もあってか本人も「パソコン修理は得意」とのことで、自身のパソコンも自分の手でメンテナンスを行なっている。

家電量販店では「おじいちゃん、それは詐欺よ〜〜」という業務がかなり多く楽しかったと振り返っている。

勤めていた会社が突然倒産したことがある。


地元企業にイラストを提供したこともある。 なお現在はSkeb等のコミッションサイトでリクエストは受け付けていない。

かつては社畜で会社に12時間いた日もあったらしい。なお疲れていたのか、社内SNSに「E-HEROインフェルノ・ウィング」のスクリーンショットを投稿したことがある。


配信内容編集

ゲーム配信を主としながら、毎週水曜日には週半ばのリスナーを癒すASMR配信を行なっている。その他には不定期で雑談配信や歌配信を行なっている。ゲーム配信では実況もあるが、視聴者参加型が多い。主にプレイしているのは「遊戯王マスターデュエル」、「モンスターハンターワールド」、「モンスターハンターライズ」の3本。


モンスターハンター」シリーズ編集

ワールドが初プレイであり、最初は実況プレイだけであった。その後は参加型配信を多く行なっている。使用武器は片手剣。

PSPの「モンスターハンター2ndG」を所持しているが、当時迷子になっている中、兄に討伐対象を狩られてしまい剥ぎ取れず辞めたとのこと。なおライズの参加型ではリスナーとの間で同じ状況になっていた。


MHWではツィツィヤック、アン・イシュワルダの2体を好んでおり、この2体の討伐数がぶっちぎりで多い。サムネイルでは「訴求力が高い」という理由でアン・イシュワルダがよく採用されている。

あまりにアン・イシュワルダを狩っているためか、初見の参加者からアン・イシュワルダの特別クエストである「遥かなるローレライ」を無言で貼られていた。

悉くを殲ぼすネルギガンテとアン・イシュワルダのカップリングが癖と語っており、実際に2体のスケベな小説を書いたことがある。


遊戯王」シリーズ編集

使用デッキは「ヌメロン」だが、一般的な構築からは大きく外れたものが多い。

あくまでも「CNo.1000夢幻虚神ヌメロニアス」、「CiNo.1000夢幻虚光神ヌメロニアス・ヌメロニア」の2体はドン・サウザンドのエース/切り札であり、自身のエースや切り札ではないとしている。後に自身のエースは「ヴィサス=アムリターラ」、切り札は「マナドゥム・プライムハート」であると結論付けた。


構築の傾向としては、「自身のカードを破壊する効果を持つカードを有するテーマ」(これらのテーマは「ドン・サウザンド及びヌメロンのかれぴ」と称される)を採用し、「CNo.1ゲート・オブ・カオス・ヌメロン-シニューニャ」を破壊し、「ヌメロン・カオス・リチューアル」からヌメロニアスを攻撃力10000で特殊召喚するというもの。

ただし「ドライトロン」「パーフェクト機械王」など、機械族主軸のデッキではヌメロニアスを採用しない場合が多い。


好きなテーマは「ヌメロン」だが、2024年現在好んでいる召喚方法はシンクロ召喚である。

好きなシンクロテーマは「マナドゥム」。配信中に組んだデッキだが手に馴染んだため愛用している。

元々「クシャトリラ」とヌメロンを組み合わせたデッキを所持しており、マナドゥムから「スケアクロー」や「ヴェーダ」に派生したことで、「世壊」テーマは「ティアラメンツ」以外すべて常用している。ティアラメンツに関しては墓地落しの運が悪いため日常的には使用していない。(デッキは所持しており、参加型のサムネイルにも選ばれている)


ペンデュラム召喚が苦手だが、その理由は「ペンデュラム召喚当時は遊戯王から離れていた」「覚えることが2倍あるから」。しかしPテーマの「ヌメロン」デッキも使用している。(後述の表参考)


マスターデュエルでの主な使用デッキ編集


デッキ名概要
ドン・サウザンド 所謂純構築。自壊カードが多くヌメロニアスを出しやすい。一方で、ネットワークを引けないと動けないという弱点もある。
ヌメヌメエッチ 黄金卿エルドリッチヌメロン。ネットワークを墓地送りつつエルドリッチで戦うことも可能。初代かれぴでもある。
令和最新版パーフェクト機械王
【完全倒産】【完全補償】 パーフェクト機械王ヌメロン。機械族であるゲートオブヌメロンを裏側で場に残しパンプアップする。残った4体の場持ちが良すぎる。デッキ名は中華ガジェットの見出しを紹介する動画が元ネタ。
このデュエル…必ず何かある… ホープヌメロン。九十九遊馬と和解した世界線のヌメロン。ホープドラグナーで相手ターンにいきなりシニューニャを出して全除外を飛ばすことが出来る。自壊要員は背反の料理人。
我のナッシュ♡ シャークヌメロン。「冀望卿ーバリアン」ではヌメヌメを守ることが出来ないことが散々ネタにされている。氷結界等の制約に苦しめられることもしばしば。
我と我!!!!! 覇王龍ズァークとヌメロニアスと出すことをコンセプトとしたヌメロン。まずゲートオブヌメロンを生贄に「轟雷帝ザボルグ」を召喚し、四天の龍を墓地に叩きつける。そしてミラクルシンクロフュージョンでズァークを正規召喚する。
ビーステッドン・サウザンド ビーステッドとドラゴンリンクの要素を持つヌメロン。シニューニャが破壊されてしまっても、彼らで除外することでもう一度帰還効果を発動することが可能。またエーカムを除外して出すことで、ネットワーク発動後のガラ空き盤面に壁を生やしつつ、シニューニャのバーンを伸ばすことも出来る。ドラリン側では、「ストライカー・ドラゴン」と「ドラグニティ・ロムヌス」がフィールド魔法にアクセス出来る。そのため、エンシェント・フェアリー・ドラゴンと非常に相性が良い。
召喚カオスヌメロン 召喚獣とカオス、ヌメロンの複合デッキ。こちらも光・闇属性モンスターを能動的に除外することが得意。とっとこハム太郎の替え歌でとっことこメルカバーという謎ワードがある。
叢雲ダイーザヌメロン ヌメロンの除外ギミックを尖らせたデッキ。叢雲大蛇はお手軽に自壊と除外を稼げるが、いつもダイレクトやリチューアルを落としてしまいオチ要員になってしまっている。
ドライドロンヌメロン 機械族サポートを共有出来る他、レベルを持たないゲートオブヌメロン達でも儀式素材に出来る。 天使族の面々を入れず脳筋に振り切った構築になっている。
アストラル世界見てるぅ〜? (このデッキ名で)烙印ヌメロン。フィールド魔法を内包している点、ビースデットとも相性の良さはもちろんのこと、「氷剣竜ミラジェイド」が自分フィールドのモンスターも除外及び破壊できる点が優秀。
2人目のかれぴ クシャトリラヌメロン。「クシャトリラ・アライズハート」を立てることでシニューニャのバーン効果を無限に使い回す戦術がある。オーバーレイ・ネットワークを併用することで、除外されたヌメロン魔法を回収することも可能。かれぴになる以前は時給1000円で働かされていた。
3人目のかれぴ マナドゥムヌメロン。自壊と展開を同時に行える強力なデッキ。やろうと思えば三回攻撃プライムハート+バロネスorディスパテル+ヌメロニアスという盤面を作れる。「氷結界の龍トリシューラ」を出すことも出来る。
5人目のかれぴ 「ヴェーダ=ウパニシャッド」を出すことをコンセプトとしたヌメロン。自壊の他にヌメロニアスがフリチェ破壊が出来るので意外とカウンターは溜まっていく。彼をスケールとしてペンデュラム召喚による展開も可能。
かれぴ!!!!! 全世壊の「ヴィサス=スタフロスト」が入った闇鍋ヌメロン。しかし思いのほか周りやすくヌメロニアス+αの強力盤面を作れることもある。組んだ本人も世壊テーマの強さに唖然としていた。
スクラップヌメロン 元祖自壊テーマ。ヌメロニアスの他に「スクラップ・アトミック・ドラゴン」を出すことをコンセプトの一つにしており、さまざまなレベルのスクラップモンスターが採用されている。平成生まれ限定ルムマではスクラップSモンスターの破壊時効果が遺憾無く発揮されていた。
8軸ヌメロン 壊獣や捲り札を多く採用した、勝ちに行けるデッキパワーが備わっているデッキ。送りつけた壊獣を所持者の刻印で自フィールドに戻し、ランク8を立てるのが鉄板ムーヴ。
三幻魔ヌメヌメ 三幻魔ヌメロン。ヌメロニアスと「混沌幻魔アーミタイル」の攻撃力10000コンビを出すこともコンセプトにしている。但し幻魔そのもには自壊役が居ないので、他カードで補っている。リスナーの歴戦幻魔使いと協力プレイになることも多い。
多分我 閃刀姫ヌメロン。自壊役として「閃刀姫-アザレア」が非常に便利。当初は「閃刀姫-カガリ」が3枚入っていたが、次第に「カオス・アンヘル混沌の双翼」等に侵略され最終的には一枚となってしまった。また、スタンバイフェイズにシニューニャが帰還するため、メインモンスターゾーンが開かずカテゴリ魔法の真価が発揮されないという珍事も起きた。
六幻巨光神 三幻神ヌメロン。多分我と同時に組まれた。ラーの翼神竜が自分フィールドのモンスターも破壊出来るため、シニューニャを自壊されることが可能。
ヌメタルフォーゼ メタルフォーゼヌメロン。エレクトラム等でお手軽自壊展開が出来る。前述のとおりスケール調整や誤ってPゾーンを伏せカードで塞いでしまうなどうっかりミスすることも。
クリストロンヌメロン クリストロンに加えて氷水やマナドゥムの要素も取り入れているデッキ。自壊担当であるサルファフナーはロイヤル加工を所持している。グリオンガンドやトリシューラ等召喚条件が難しいSモンスターも出せる。

この他にもベクターやミザエル、八雲興司等の使用カードと組み合わせたり、最新カードが実装されたユベルや罪宝、センチュリオンと組み合わせる等、様々なヌメロンデッキを所有している。


遊戯王OCGもプレイしており、YCSJでは「8軸壊獣GSヌメロン」で参加した。その際、「クシャトリラ」を使用する相手に「ヌメロニアス・ヌメロニアいますよ!攻守10万ですよ!」と心理戦を仕掛けたが敢え無く「天霆號アーゼウス」を除外されてしまっていた。

また地元のイベントに参加した際にはマナドゥムを混ぜたヌメロンを使用していたためかフォロワーに速攻身バレしていた。

自身のブログで「ドラゴンリンクを組み合わせたヌメロンデッキ」の解説記事を寄稿している。


カジュアルデュエリストを自称しており、「灰流うらら」「増殖するG」といった汎用カードは使用していない。その理由に、「お相手の全力を見れないから」「キーカードじゃなくて、誘発カードを引いてしまって嫌いになりたくないから」と述べている。参加型配信でも、本人とリスナー双方勝敗を度外視していることが多い。面白い盤面を作るために協力プレイが行われる、等


その他ゲーム配信編集

あつまれどうぶつの森」、「ポケットモンスターバイオレット」といったNintendo Switchのゲームもプレイしている。「どうぶつの森」ではガチャというロボットのような住民が、ポケモンバイオレットではテツノブジンといったロボット、機械のようなデザインのキャラクター/モンスターに惹かれる傾向がある。

なおゲーム配信に対しても潔癖であり、ストーリーを重視するゲームの実況には乗り気ではないとしている。その理由としては身近に多忙でゲームに触れられない友人がいるのが大きいらしい。


一度だけホラーゲームを実況したことがある。その際はややグロテスクな死体を見ても、「やっぱ死んでるやんけー!!!」など、終始爆笑しながらプレイしていた。本人曰く「ホラゲ配信には圧倒的に向いていない」。なお元々ホラーゲームはプレイしたことがなかった。また、「ジャンプスケアはそりゃ驚いて当たり前だしホラーではない」と発言しており、配信にあたってジャンプスケアのないタイトルを探したと述べている。

自身に霊感はなく、幽霊は信じていない。しかし、近鉄大阪線の桜井駅、北葛城郡広陵町の交差点など、「なんとなくいやだな」と感じる箇所はある。そこでは事件などが過去にあったことが多いらしい。

グロ耐性は高いと自称しているが、吐瀉物が苦手。MHWの参加型ではわざわざ「窮賊、ハンターを噛む!」という特殊クエストをNGにするほど(このクエストでは通常個体より吐き出すモーションが強調されている)。


歌枠

Sound Horizonの楽曲を歌うことが多い。また、何故か歌枠を始めてから裏声で歌えるようになったらしい。サンホラではrevo氏(やその似て非なる者)とREMI嬢の楽曲が得意。


ASMR配信編集

ガジェットオタクとしてどういう機材なのかが気になるのでマイクは欲しい」と発言しており、2024年5月末にDR-07Xというステレオマイクを購入した。当初は囁き声(※ただの地声)をかましており、リスナーにもASMR配信はやめておけと止められていた。が、現在は好意的に受け入れられ、水曜日の定例配信となった。

耳かきと寝かしつけを主として1時間程度配信している。毎週何かしら違う要素を入れたいとして、心音や炭酸シャンプーを用いることもある。

2024年8月現在の使用マイクはSR3D(XLR接続モデル)。


アニメや映画、遊戯王公式配信を同時視聴することもある。アニメはもっぱら「遊戯王」シリーズであり、自身の好きな回をリスナーと鑑賞するというものである。

映画の同時視聴は2024年7月20日に「ワルキューレ」を鑑賞しており、その際には歴史的背景や小ネタを話しながら視聴していた。アニメでも映画でも、日付に則った配信であることが多い。


小ネタ・余談編集

15年弱の付き合いがある親友がおり、よくその親友の性癖を暴露している。「これぜってぇ好きなやつやん」が口癖。かつ予想を外すことは少ない。

創作活動の一環でイラストや設定監修等を提供しており、親友のオリジナルキャラクターのグッズイラストは基本無償(または作品の交換という取引の上)で描いている。


可愛い女の子が好きであり、主に個人勢のVTuberのファンアートを描くことがある。自身の配信活動やファンアート以外では遊戯王の二次創作イラストが多い。


コラボに関しては募集中ではあるものの、あまり乗り気ではないと述べている。しかし、コラボはしなくとも可愛いVTuberさんはたくさん描きたいとも語っている。


2歳上の兄がおり、幼少の頃は遊戯王やほかのゲームでも一緒に遊んでいた。配信で「兄が~~、あっこれは本当に兄で……」と述べた際には「偽物の兄もいるんですか?」とツッコまれていた。「彼氏を誤魔化すための架空の兄ではなく実兄である」と伝えたかったらしい。なお彼氏どころか身近に友人がいないことをよく嘆いている(先述の親友とは遠距離)。


ガジェット好きで、白やピンクのパソコン周辺機器を好む。愛用のマイク/オーディオインターフェースはYAMAHA(ASMRではSteinbargとSR3D)。Stream Deckというストリーマー向けの機材を2種類(Stream Deck+とMk2)使用しており、こちらも白い筐体にピンクのカバーを付けている。

Nintendo Switchのジョイコンはパステルピンクとパステルイエロー(上からピンクのカバーを付けている)。

ゲーミングチェアはバウヒュッテ社の女性向けサイズを愛用している。


コントローラーはXboxの公式モデルを使用している。2024年3月にMHWを始めたことをきっかけに購入したが、同年5月にLスティックに不調が見られるようになり2台目を購入した。


無類のコーヒー好きだがカフェインに弱く、昼以降に飲むと眠れなくなる上に動機が激しくなり、精神的に不安定になると述べている(いわくメンヘラ化するらしい)。

そのため日常的にはノンカフェインのコーヒーを愛飲している。生クリームをはじめ甘いものが苦手だが、カスタードクリームや甘くしたカフェオレは好き。キャラメルラテが好きで業務用のキャラメルソースを購入したほど。


コーヒーやおやつ、ご飯の写真を投稿する際は自身のグッズだけでなく、アン・イシュワルダやツィツィヤックのフィギュア、メル・ゼナ等のぬいぐるみと撮ることが多い。焼肉(焼く前)とともにツィツィヤックのキーホルダーを載せた際には「この子のお肉です」感満載でちょっと可哀想になったと反省していた。

あまり外食はしないため、自身のグッズを購入したリスナーには「美味しいご飯やデザートを食べに行くときは連れて行ってほしい」とお願いしている。


奈良県在住だが、奈良市内在住ではないため「奈良系VTuberを名乗りづらい」らしい。また、モデルのデザイン的にも一切奈良の要素がないため、簡易的な鹿のカチューシャの差分を配信中に作成した。


志賀直哉「奈良に旨いものなし」という発言をよく取り上げている。

本人は橿原市の「だんご庄」のきな粉団子、桜井市の「三輪そうめん」を好物に挙げており、後者はリスナーにもプレゼントしたことがある。天理市とは縁があるが「天理ラーメン」は食べたことがない。


地元ネタとして広陵町の「巨大かぐや姫」や「まるでこたつソックス」を紹介したことがある。また、自宅の近辺に古墳があるとも述べているが、奈良県はそもそも古墳の宝庫である(例えば広陵町は日本で一番古墳の数が多い町)。

奈良を代表するインフルエンサーあをにまる氏のファンであり、サイン本を所有している。

好きな奈良時代の偉人は長屋王。なお唐突に藤原四子の名前を覚えろとリスナーに強要したことがある。


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