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アルテマウェポン

あるてまうぇぽん

「アルテマウェポン」とは、ゲーム『ファイナルファンタジー』シリーズに登場する敵キャラクター、または武器である。「アルテマウエポン」とも表記される。

武器

FF1

GBA版以降のリメイク版で追加された剣。

全ての上級ジョブが装備可能で、使用者の残りHPに拠るというFF6譲りの仕様となっている。

FF3

DS版以降のリメイクで登場。

モグネット関連のイベントで、アイオンというモンスターを倒すと入手できるオリハルコンを伝説の鍛冶屋に渡すともらえる剣。

総合的な能力はオニオンソードに劣るものの、それでも強力な武器である事には変わりない。

FF4TA

終章後編に登場するモンスターの方のアルテマウェポン(iOS版ではルナバハムート)を撃破すると入手できる。

やはり武器としては最強クラスの性能を誇る。

FF5

GBA版以降のリメイクで登場。

追加ダンジョンの「神竜の祠」に登場する神竜改を倒すと入手できる。

FF6

リメイク版を除けば、ナンバリングタイトルの中では初登場となる。

使用者の残りHPに比例して威力が上昇する特別な剣として登場。その見た目はまさにビームサーベル

以降は主人公などが持つ最強クラスの武器としての登場が定番化しているが、ビームサーベルにはなっていない。

FF7

後述のアルテマウェポンを倒すとクラウドの最強武器である同名の武器を入手でき、古えの森に徒歩で入れるようになる。(チョコボを育成しておくと先に入ることも出来る)

FF9

ジタン専用の最強武器。本作では剣ではなく盗賊刀として登場。

入手にはDisc4までストーリーを進める必要があり、加えて海チョコボに乗って輝く島跡まで探索しなければならない。

FF10

七曜武器の一つで、ティーダ専用の最強武器。本作で再び剣に戻った。

入手には本作の苦行要素の一つでもあるミニゲーム「とれとれチョコボ」で限界スコアを叩き出す必要がある。

入手直後は使い物にならないが、日輪の印と日輪の聖印を入手すれば一気に化ける。

なお、一応同名のモンスターも登場するが、武器の方とは一切関係がない。

FF13

ライトニングの武器の一つ。

ライオンハートを強化してヒヒイロカネを使って改造すると入手できる。

本作では最強武器ではなく、ここからさらに強化改造を施すことでオメガウェポンへと進化する。

モンスター

中盤を締めくくる敵としての登場を初め、以降の作品でも多くは巨大かつ強大な敵として描かれている。

巨大なため当時のドット絵や3Dモデリングのクオリティが映えることでも評価が高い。

FF2

HP15000
MP500*

追加シナリオで、究極魔法アルテマを守るモンスターとして登場する。風景がミシディアの塔そっくりなので、簡単にアルテマが手に入ると思い込んだプレイヤーを驚かせた。挑戦するのは本編で途中離脱したメンバーで結成されたパーティだが、それにしてはHPが本編の皇帝と同じ多さで、容赦のかけらも無い威力のフレアを無遠慮にぶっ放す。このシナリオ前半における実質的なボスだが、それにしては急な強さである。

FF4TA

HP230000

終章後半、FF1〜6までのクリスタルが集められた区域で、破壊されたクリスタルから再生されたボス。これはFF6のアルテマウェポンをクリスタルの記憶からよみがえらせている形。

フレア、クエイク、バイオなどのFF6を再現させたものに加え、クラッシュダウンまで使ってくるが、一番危険なのはメテオ。間違っても満月で戦ってはいけない。

FF6

LV37
HP24000
MP5000

初登場作品。魔大戦の頃に作られた二つの「アルテマウェポン」の片割れであり、「破壊のために作られた魔獣」。

魔大陸の三闘神の前に立ちはだかる、事実上の世界崩壊前ラスボス。

崩壊前ではまずお目にかかれない高度な魔法を多用してくる。

フレア特技版メテオトルネドグラビガクエイクバイオなど。

威力は崩壊後の敵が使うよりは圧倒的に弱いが、それでも喰らえばHP全快状態でも大半は削られる。

まともに戦えば体感的な強さは崩壊前および崩壊後の敵と比較してもトップクラスに入ると思われる。

また、フレアスターマインドブラストも使用。

戦闘時のBGMは普通のボスの『決戦』ではなく、『死闘』。それまでのボスとは一線を画す存在であることを示す演出であった。

「力であり、生命にあらず」という台詞の通り、魔法で形作られた存在なのか、MPがゼロになると死亡するため、ラスピルでMPを削るという倒し方もある。

色違いの上位種にアルテマバスターが、ゲームボーイアドバンス版では更なる上位種オメガウェポンが存在する。

FF7

LV60
HP100000
MP400

魔獣の姿だった6と違って、四足獣の頭部に翼のはえた人型の上半身がのっている。オリジナル版では唯一戦闘の機会があるウェポン。

ミディールにて強制戦闘があり、その後ワールドマップを飛び回る奴を飛空艇で追いかけながら戦う。

こちらは姿が見えるため不意にエンカウントすることはないが、どこにいるかわからずに世界中を飛び回ったプレイヤーも多いのではないだろうか。

HPが0になると強制的に最終決戦地に移動、最後にシャドウフレアを放って消滅する。

(攻撃を受ける人に敵の技マテリアを複数つけておくと1個ずつ習得できる)

FF8

HP61100~160000

大海のよどみの最深部に居座る隠しボス。最強のG.F.であるエデンをドローできる。

7を踏襲したデザインだが、より下半身がごっつくなり、でっかい顔がついた。ここから9999の固定ダメージを与えるリヒト・ゾイレを放つ。また、クラウドの武器を連想させる半透明の剣を持っている。

アルテマをドローできる数少ない敵。

FF14:新生エオルゼア

古代アラグ帝国が開発した「対蛮神兵器」として登場。

アシエン・ラハブレアの手引きによって、ガイウス・ヴァン・バエサル率いるガレマール帝国第XIV軍団がアラミゴの古代アラグ帝国時代の遺跡にて発掘した。

後に修復され、「マーチ・オブ・アルコンズ」作戦の最終決戦時に投入された。

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