ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

淵源を巡る英雄の編集履歴

2019-09-11 00:56:40 バージョン

淵源を巡る英雄

えんげんをめぐるえいゆう

淵源を巡る英雄とは「スーパーカービィハンターズ」に登場するボスである。

以下、スーパーカービィハンターズのネタバレを含んでいます。












































概要

スーパーカービィハンターズに出てくるボスで、今作のラスボスである。

ラストバトルで追い詰められたアナザーナイトメアが最終手段として呼び出した古の英雄。呼び出されるや否や、ロボボプラネットの時よろしくいきなりアナザーナイトメアを吹っ飛ばし、そのままバトルに突入する。

その姿はウルトラスーパーデラックス以後、様々な作品に幾度となく登場しているギャラクティックナイトそのもの

アナザーナイトメアがナイトメアウィザードと違う存在であるのと同様、彼もまたギャラクティックナイトとは異なる存在と思われる……が、作品によっては時空を超えて現れているため、彼についてはアナザーではなくギャラクティックナイト本人であると考えることも十分でき、謎が多い。


実はギャラクティックナイトが(カービィが戦う中で)ラスボスになるのはカービィシリーズ史上初のことである。これまでは、本編には一切関わらない裏ボス的立ち位置にあることが多く、本編のストーリーでは一切カービィと関わったことのない彼としては異例ともいえる。(ボスラッシュ系列は明確にロボプラでパラレルと明言されている)


「ラストバトル」の後半と「スーパーラストバトル」の2回にわたって戦う。どちらも、過去作におけるギャラクティックナイトやその派生種にアレンジを加えたものがほとんど。


スーパーラストバトルでは、通常のストーリークエストと通信などで協力するわいわいクエストとで姿が異なる。

  • ストーリークエストでは、通常のギャラクティックナイトに仮面などの装備に紋章が現れるなどの変化が起き、更に神々しく変化を遂げた「淵源を巡る英雄・光」と戦う。推奨レベルは60で、それなりにZ強化した装備が無いと苦戦は免れない。今作で追加されたSZ強化した装備があればレベル50代くらいでも十分善戦できるので、もしジェムリンゴにそれなりの余裕があるならSZ強化した装備で臨むと良い。
  • 一方のわいわいクエストでは、前者のクリア後に発生する「スーパーラストバトルEX」となり、毒々しい色合いの「淵源を巡る英雄・闇」と戦う。竜巻の色などが黒く禍々しいものになっている。こちらの推奨レベルは90で、シールドでは防げない攻撃も多いため、十分なレベルと装備がなければ太刀打ちできない。

注意すべき技

おなじみの技でも大きなアレンジが加えられているものについて特記する

トルネイドアタック

竜巻になって突進する技。光か闇になると、溜めてから繰り出すことがあり、この時は最後に中央から縦長の竜巻を放ってくる。

レボリューションソード

おなじみの画面中央から放つ回転ビーム。光か闇になると、通った地面から火柱が上がる。

時界大斬閃

ストーリーの初戦以外全てにおいて、2連続で繰り出すパターンが存在する。余談だが、かの異空由来のものが映りこむことがある。

トゥエンティファイブエナジーシャワー

ロボプラでの20本からさらに数を増やした。増えただけでなく、闇になると最初に打ち上がった方向と逆側の画面端は安置でなくなるので注意。さらに、闇の場合降り注ぐものがかの破神の封印に使われ、フレンズハートの元になった心のヤリになる。大斬閃で映り込むものも踏まえるとかなり意味深だが、関連は謎のままである。


撃破

「光」の場合は羽根を残して消失し、「闇」の場合は再び封印されて異界へと消えていく。

いずれにしても完全には倒し切れていないのは明らかである。闇撃破後のワドルディは遥か未来に復活することがあってもその時の若者が封印してくれる、と語っているが、本編での出来事との関連は未だ一切不明である。


その他

スーパーラストバトルにおいて、彼に光又は闇の力を与えたのが何者であるかは明らかになっていない。別世界のカービィと密接な関わりを持つある存在」によるものとの説も囁かれているようだが……?

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました