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キャプテン・ジオンの編集履歴

2019-11-07 23:31:21 バージョン

キャプテン・ジオン

きゃぷてんじおん

『 ガンダムビルドダイバーズ Re:RISE 』の登場人物。 (メイン画像は彼の愛機)

CV:速水奨


概要

「Z」の一字を胸に刻み、真っ赤な全身スーツに白いマントをはためかせる、アメコミ登場しそうなGBNダイバー。口露出型マスクを被っており、人相は不明。

誰よりもGBNで熱く、誰よりもGBNを愛する心を持ち、ヒーローデザインのアバターに相応しく強い正義感の下に悪質ダイバーを討伐して回るなど、GBNのマナー改善に全力を尽くしている。

動画配信者「G-Tuber」として活動しており、その活躍からカザミをはじめ多くのフォロワーが存在する。


自身の悪質ダイバー討伐を動画で公開する行為それに至る基準が不明瞭である等、どことなくきな臭さを感じさせる。

一方では返り討ちに遭った様子(いわゆる「負け回」)も積極的に動画化している様子で、劇中で確認できる動画本数は少なくとも300本に上り、再生回数7桁が当たり前という恐るべき人物(編集技術も高いのだろうか)。


愛機のν-ジオンガンダムに搭乗する際には「アナハイム・フュージョン!」と叫ぶのがお約束。


余談

最初期から公式サイトで紹介された人物の中ではヒロト達主要人物との直接的交流が現時点までは描写されていない人物。


担当声優は長らく不明だったが初登場したep04で速水氏と判明し、速水氏は前作のガンダムビルドダイバーズロンメルを演じているが現時点での両者の関係は不明である。


ちなみにν-ジオンガンダムに搭乗(どちらかというと融合?)するシーンの演出が速水氏が主演したあるサンライズ作品を意識しているように見えるかもしれない?


前述通り、正義感の強い正義の味方のように振舞っているものの、彼の振る舞いは時にやり過ぎ(前作ではマギーが似たようなユーザーの前に出てきて注意して追い払うことはあれど、晒し物にはしていない)と思われる描写があるが…。


1990年に発売された画集「MS ERA0001~0080ガンダム戦場写真集」55Pに、同一の容姿を持つヒーローが、一年戦争時ジオン国内のプロパガンダアニメという劇中劇設定で登場しているため、これをモチーフとしてデザインされたものと見える。当カットの原画担当は窪岡俊之氏である。


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