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煌里ひかるの編集履歴

2019-11-08 18:06:06 バージョン

煌里ひかる

きらりひかる

煌里ひかる(きらり ひかる)とは、スマートフォン用アプリゲーム『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』の登場キャラクター(魔法少女)である。

「長女さんは唯一夢中になれる存在っす」


概要

プロミストブラッドに所属する従者のような魔法少女。

信頼する人のためならば危険も厭わず戦い、日々のサポートも欠かさない。

だが、自分の面倒は見られず、ひとりになると自堕落になり、何事にも気合いが入らなくなってしまう。

(『マギアレコード』内アーカイブ『魔法少女』より)


プロフィール


人物像

二木市の魔法少女チーム「蛇の宮」のメンバー。「〜っす」と語尾をつける。

どんな窮地や困難の中にある時も、他者を気遣い助けることを諦めない優しさと強さを持つ。

魔法少女歴は長いらしいが、二木市には引っ越してきたばかり。

越して早々に魔法少女の組織抗争へと巻き込まれてしまう。


魔法少女として

衣装は中世代の兵隊風で、武器は細身の剣。

実はかなりの猛者。

「最強の盾にして矛」「盾と矛が合わさって究極」と自身を称する場面があるのだが、それが大袈裟に聞こえないくらいの実力者だったりする。

ただし、あち死ことバッドエンドには弱い(ひかるに限ったことでは無いが)。


ゲーム上の性能

説明文中の「信頼する人のためならば危険も厭わず戦い、日々のサポートも欠かさない」に違わず、あらゆるバフを味方にかけまくる事が可能。

精神強化も実装済み。

基本データ


ディスク構成

AcceleBlast(縦方向)Blast(横方向)Charge
×2×2×0×1

最大ステータス

レアリティレベルHPATKDEF
★4Lv.802314264326175
★5Lv.1002919981167785

コネクト「共に駆け抜けるっすよ!」

レアリティ効果
★4BlastダメージUP[VII] & Charge後ダメージUP[IV] & Accele MPUP[V]
★5BlastダメージUP[IX] & Charge後ダメージUP[VI] & Accele MPUP[VII]

マギア「行け!ひかる軍団!」

レアリティ効果
★4敵全体にダメージ[V] & 確率でクリティカル & 状態異常耐性UP(全/3T)
★5敵全体にダメージ[VII] & 確率でクリティカル & 状態異常耐性UP(全/3T)

ドッペル鈍重のドッペル

レアリティ効果
★5敵全体に属性強化ダメージ[IX] & 必ず霧(敵全)& Charge後ダメージUP&Accele MPUP(全/3T)

2019年10月28日実装予定。★4レアリティキャラクターのドッペルの実装が遅れるのは初の事例で、泥犬氏はその原因について「自身の作業の遅れに伴う物」と説明している。


専用メモリア

基本データ

レアリティ★3
タイプ
装備可能煌里ひかる
イラストレーター

ステータス

レベルHPATKDEF
Lv.1

スキル「」

特殊能力効果発動ターン
通常状態異常解除(自)
限界突破

経歴


期間限定イベント

Crimson Resolve〜深紅の決断〜

メインストーリーに先駆けて登場。

15歳以下の虐げられてきたメンバーで構成された隠れ魔法少女チーム「蛇の宮」の一員として当初は奔走する。

が、実は……(以下ネタバレ)






























「二木市内の闘争に巻き込まれた」というのは嘘である。

彼女の正体は虎屋町のリーダー紅晴結菜が"馬"と呼ぶ隠し玉・最強の切り札である。

イベントストーリー前半ではスパイ任務の為に力を隠していたが、内部分裂闘争の本格化に向けて、"恩人"が状況をコントロールする一助となる為に、ひかるは蛇の宮に二重スパイとして潜入したのである。


"恩人"とは結菜の事であり、魔法少女ストーリーで描かれたように、結菜とは願いがきっかけで知り合うことができた関係である。




ひかるの存在はCrimson Resolve開始時まで徹底して秘匿されていたようなので、直前まで市外に住み、実際に「二木市に引っ越してきたばかり」だった可能性もある。


「自分には結菜が全てで、我というものが無い(意訳)」と言い切るくらいに、結菜に忠誠を誓っているものの、ひかるが結菜になるべく犠牲を出さないよう(特に蛇の宮メンバー)に頼んだ形跡も見られるので、割と風通しの良い関係であると思われる。


PROMISED BLOOD」結成後は、引き続き結菜の従者として所属することに。


魔法少女ストーリー

ストーリー部分は10月28日17:00から公開された。

煌里ひかる

  • 1話「本気になれない子」

煌里ひかるは数々の習い事を受け続けてきたが、どれも長続きできずにやめてしまっていた。

今もまたラクロスに本気で取り組めず、顧問の教師に叱責されてしまう。

本気になれるものが見つからず、両親への引け目もあって焦りを感じるひかるであったが、その心の隙を突いてキュゥべえが登場。

ひかるは「自分が熱中できるものが欲しい」と願ってしまう。

しかし願いの効果はすぐに現れず、後日学校では顧問の教師の叱責を再び受けてしまい、退部も許可されないという憂き目に会い、ひかるは空き教室に泣きながら駆け込む。

そこに現れてひかるにハンカチを貸したのが紅晴結菜だった。

  • 2話「走り出す日常」

結菜が被選挙権を持たない高校一年生でありながら、生徒会長に立候補しようとしていることを知るひかる。

ハンカチを返した後、ひょんなことから彼女の選挙活動を手伝うことになる。

本気で生徒会長を目指す結菜の姿に触発され、いつしかひかるもまた本気で結菜の支援活動を行うようになっていった。

  • 3話「全てはあの人のために」

ひかるらの協力もあって、結菜は無事に生徒会長の座に就く。

また、それまでの本気の活動を見ていた顧問の教師も、ひかるのラクロス部退部を認める。

かくして、ひかるは紅晴結菜という本気になれる存在を見つけたのであった。


メインストーリー/アナザーストーリー

第2部『集結の百禍編

第1章『前書きは靴音と一緒に

結菜と共に、神浜市のいろは達の元へ現れ、襲撃を行う。

ひかるはいろはと交戦。いろはが結菜たちが襲う理由を分からないと話したのに対し、「無知の罪っす」と述べていた。

結菜の意向に沿ってそう述べたのか、ひかるの本心でそう述べたのかは判然としないが、いずれにしても結菜に対する忠実さが際立って描写されていたことは間違いない。


結菜が神浜の魔法少女を殺害して死体処理をひかるに命じた時も、「熱くなりすぎ」と窘めつつも、アイスで頭を冷やすと返す結菜に対し「バリバリくんを買ってある」という更にぶっ飛んだ返しをしている。

まさにこの主人にしてこの従者ありといったところ。


余談

2019年9月8日に開催されたイベント『Magia Day 2019』にて「PROMISED BLOOD」のグループ名と煌里ひかるを含むメンバー4人のシルエットが紹介された。


関連イラスト

no title騎士っぽい見た目の魔法少女


関連動画


関連タグ

マギアレコード PROMISED_BLOOD

紅晴結菜 笠音アオ

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