ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ワイルドエリアの編集履歴

2019-12-12 14:37:19 バージョン

ワイルドエリア

わいるどえりあ

「ワイルドエリア」とはポケットモンスターソード、ポケットモンスターシールド内に存在する唯一のオープンエリアである。

概要

ワイルドエリアとはポケットモンスターソード、ポケットモンスターシールドにおいて唯一のオープンエリアであり、かなりの広さを有する。ゲーム内で唯一カメラ操作を行うことができ、広大なエリアを自由に見渡すことができる。

ワイルドエリア駅、エンジンシティナックルシティから直接むかうことができる。


冒険の序盤から訪れることができ、そこでいきなりレベル30代40代、少し遠出をすれば50代のポケモンと遭遇可能である。

ただし、ジムバッジによるレベル制限により捕まえることのできるポケモンのレベルが限られており、高レベルのポケモンを無理矢理捕獲しようとしても「とてもボールを投げる隙のある相手ではない!」というメッセージが表示されて強制的にストップがかかり、コマンド画面に戻される。

おそらくゲームバランスの崩壊を防ぐためであろう。


なお、制限レベル以上のポケモンと遭遇した時は種族名の前に「とても強そうな」と表示される。

あるひもりのなかキテルグマにであった▼

特に序盤において手持ちのポケモンが弱い状態で段違いに強い野生のポケモンと出会ってしまうと、下手をするとPTを全滅させられる可能性がある

それを防ぐためにピッピ人形やけむりだまをつかってバトルから逃げることはできる。また、特性がにげあしのポケモンを戦闘に置くと一発で相手から逃げられる。


ただし、こちらのレベルがある程度上がってくれば、即戦力となりうる強力なポケモンを入手できるため、特にストーリー終盤においては結構重宝することも。

また、エリアによってはブイズの進化系全種(後述する天候に応じて何が出るかは変わる)や本来であれば通信進化させなければ入手のできないカイリキーゲンガーローブシン等が出現することがある。

こちらもそれなりに消耗するリスクは覚悟しなければならないが、図鑑完成を目標に考えた場合には意外と旨味も多いので、活用してみるのも手。


ワイルドエリアはいくつかの小エリアに分かれており、小エリアごとに天気が全く異なる。

ワイルドエリア

天気は日替わりで、天気とエリアに対応した野生のポケモンが出現する。ちなみに出現する野生のポケモンの種類数はワイルドエリアが最多。日付がかわるとエリアごとの天気も変わる。

そのほかにも、いたるところに岩を並べたような見た目のポケモンの巣穴が存在し、そこから光の柱がでていればマックスレイドバトルを行える。

これらの巣穴はエネルギーで満たされていることがあり、その場合は後述の独自通貨W(ワット)を入手できる。

通信していればほかのプレイヤーをワイルドエリア内で見ることができ、これに話しかけるとランダムで換金用アイテムか回復アイテムかカレーの材料が手に入る。


しかし、ストーリー上のあるポケモン(ネタバレ注意)捕獲後はワイルドエリアに住むダイマックスポケモンを除いた野生ポケモンのレベルが進化前後を問わず全て60に跳ね上がって出現する。


W(ワット)

ワイルドエリア内にはW(ワット)と呼ばれる独自の通貨が存在し、これを集めることでアイテムと交換したりロトムじてんしゃを強化できたりする。

入手方法

  • エネルギーの満ちた巣穴を調べる (300W→2000W ※ある条件達成後)
  • エネルギーが少しだけ出ている巣穴を調べる(50W→200W ※ある条件達成後)
  • ロトムラリーをする
  • オーラをまとった野生ポケモンを撃破または捕獲する

使い道

  • ワットショップでボール、わざレコード、ねがいのかたまりと交換。(ゴージャスボールを除く特殊ボールの値段は2桁代なので割安。)
  • ロトムじてんしゃの強化。
  • ランダム出現するつりびとからアイテムを買う(真珠系の換金アイテム)
  • ランダム出現するやまおとこからアイテムを買う(アメ系アイテム)
  • 穴掘り兄弟に地下のアイテム(化石含む)を掘ってもらう

出来ること

太字はワイルドエリア内限定


ワイルドエリア内の施設&人物


関連イラスト

ワイルドエリアにてワイルドエリアのピッピ人形


関連タグ

ポケモン剣盾

ポケモンキャンプ

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました