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センシティブな作品

生体ユニット

せいたいゆにっと

生きたパーツという意味。Pixiv上ではそれに該当するようなシチュエーションに対して付けられる。

概要

生きた人間機械兵器生体兵器モンスターなどのパーツとして組み込む事。及び組み込まれた人間。

多くの場合、組み込まれているのは女性であり、機械姦異種姦に比較的近く、「囚われのヒロイン(DID)」の一形態と看做せる。

触手悪堕ち状態変化同化など他の要素も複数盛り込まれている事がある。

組み込まれた人間は、装置の制御や対象へのエネルギー供給といった役割を担うパターンが多い。

青少年向けの作品では所謂サービスカットを兼ねている場合も多く、取り込まれている女性はないし、それに近い際どい姿をしている作品が目立つ。 ちなみに、劇場版機動戦艦ナデシコに上記のようなサービスカットたる生体ユニットが登場するのだが、設置施設の女性スタッフからの「セクハラだ」という指摘によりスパルタ型のキトンのような布を纏わされていた、だがそれを見た男性スタッフが「逆にエッチじゃない?(要約」と鼻の下を伸ばす描写があるなど、対策は機能してなかった模様

なお、似たようなシチュエーション自体は以前より散見されたものの、ジャンルとして名称を与えられたのはアニメ「機動武闘伝Gガンダム」のキョウジ・カッシュ及びレイン・ミカムラ以降であり、ネット上で認識されるようになったのは割と最近の事のようである。

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