「操り服」とは、装着者が行動の決定権を「服(着た"物")」に奪われるシチュエーションのことを指す。「服(着たもの)」がどういった属性を持つものかは自由。機械姦的側面も併せ持つ場合が多い。洗脳や悪堕ち、拘束との親和性が高い。
侵食や生体ユニットとは、被害者の人間が元の身体をそのまま維持するという点で似て非なるものだ。
例)
機ぐるみの操り服
スライムの操り服
触手服の操り服
呪いの掛かったドレス
呪いの掛かった甲冑
アンデルセン童話の『赤い靴』
余談だが山本弘の小説『地球最強姉妹C&Y(キャンディ)大怪盗をやっつけろ!』(角川書店)146ページには、「ヒロインが雄のタヌキ型パワードスーツを着せられ、強制的に恥ずかしい踊りをさせられる」シーンがある。
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AIスーツ:特にメカ系のデザインのもの
スウツ:近似ジャンルとして