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ネメシス(ToLOVEる)の編集履歴

2020-01-12 13:23:32 バージョン

ネメシス(ToLOVEる)

ねめしす

ネメシスとは、『ToLOVEる-ダークネス-』に登場するキャラクター。

プロフィール

生年月日12月31日
身長142cm(普段)166cm(大人化)
体重不明
スリーサイズB65-W51-H68(普段) B91-W57-H88(大人化)
特技変身能力(トランス)、調教
苦手なし
CV日高里菜

※ToLOVEるダークネス楽園計画ガイドブックとらぶまにあより引用


素性

黒咲芽亜の上司的な存在で、『ダークネス計画』を実行するため

彼女を姉であるヤミの元へ送り込んだ張本人。


当初の服装は黒いワンピース一枚だったが、夏祭りの際に浴衣を気に入った模様。

そのためか、トランスで黒の浴衣を身に纏っており、それ以降はこの姿がデフォルトになる。

そしてこの時に髪型もツーサイドアップにしている。

みたらし団子が好物で、よく頬張っている。


性格

大人びた言い回しをするが根本は無邪気であり、興味を持ったものは観察し、見ているだけでは満足できずに接触してきたり、抑えが利かなくて暴走する…と、子供らしい一面がある。

メアと同じように恥じらいが無いらしく胸がはだけた姿を見られても平気、更にハレンチな行為の一つである女性器に顔面ダイブをされても発情したと捕らえて平然と胸を押し付けたり性行為を求めてくる。

基本的にはメアを通しているので、表には滅多に出てこない。

悪役っぽい性格に見えるが、完全に冷酷非情なキャラというわけではない様子。


51話では、ふとしたことでリトへのいたずらとして巨人化ガスをあびせて彼を巨大化させるつもりが幼児化させてしまい、赤ん坊になったリトを「お守りなんてめんどくさいのはごめんだ」という理由でたまたま通りかかった古手川唯にお守りを押し付けた。

そのおかげで唯は周りの人間にシャレにならない誤解を受けることになる言うまでもない…。

このことから無邪気である一方遊ぶだけ遊んで後始末は他に任せるタイプ


能力

ヤミメアと同じくトランス能力を持つ。

作中ではヤミがかつてしたように胸を大きくしたり自身の成長した姿に変身したりしたが、コレだけでは第2世代なのかはわからない。またネメシス本人が直接戦う描写も殆どないので戦闘能力は未知数。


能力かはわからないが、いつでも服を着せ替える事ができる、ララと同じような道具を使っているのかは不明(これはヤミも出来る)。

その後、精神も肉体も完全に融合するトランス能力「変身・融合(トランス・フュージョン)」を持つことが判明。芽亜と初めて会った時は自身の肉体が不安定な状態であり、存在を安定する器が必要だったため、「変身・融合」でずっと芽亜の中にいた。芽亜のトランス能力とお静の念力との協力により、芽亜の身体から引きはがされることになる。


目的

ヤミを殺し屋に復帰させる『ダークネス計画』を進行させ、ヤミを本来の人格に戻して彼女に結城リトを抹殺させること。

…ではあるのだが、リトの周りの状況を見て何か思う事があるらしい…


正体

ヤミメアが生み出された“プロジェクト・イヴ”と平行して進められた、全く別の「変身兵器開発計画」“プロジェクト・ネメシス”によって生まれた疑似生命兵器。

ダークマターをベースに生み出されたため、身体はダークマターでできている。


しかし、ギドとの激戦に完敗して消滅寸前だったところをリトに憑依することで消滅を免れた。

その後は憑依をしたリトと身体を共有するようになってから徐々に回復していき、リトクロから守ると同時に復活を遂げ、実体化した。


そして、金色の闇がダークネスの力を心次第で制御できるようになった為、ダークネス計画は事実上潰え、ネメシス自身も女である以上、リトの体質ではリトを調教する事も殺すことも出来ないので、その後は一時的に行方を眩ましていたが、校長を“家畜”として調教することで彩南高校に転入すると同時に、校長と生徒会長を籠絡させ、彩南高校の真・生徒会長に君臨する。


そして、学園の女子全員をリトの側室に迎えてハーレムを建設するという、モモとは異なる独自の『ハーレム計画』を宣言する。

しかも真・生徒会長として、自身の『ハーレム計画』に協力した暁には、籾岡里紗沢田未央をはじめとする女子には宇宙の珍しい宝石や銀河温泉旅行の献上、猿山ケンイチをはじめとする男子には猫耳エルフ耳などの宇宙人の美少女達との合コン開催、弄光とその取り巻きにはどんな服でも透視して写せる「宇宙カメラ」の献上等の条件を取り付けるが、リトが「ハーレムなんてありえない」と真っ向からハーレムを否定したことに加え、春菜リトに告白したことから、独自の『ハーレム計画』は急遽中止した(最もメアも、ネメシス独自の『ハーレム計画』を良く思っていなかった)。


対人関係

かなり癖のある性格をしているためか、リトや芽亜以外にネメシスと面識のあるキャラからはあまり良い印象は持たれていない。


ヤミ

『ダークネス計画』の中核ではあるのだが、地球で会うまで面識が無かったらしく、戦闘を土産に挨拶をしただけである。

しかしダークネスの発動条件に気付き、発動した際により強く発現させるためヤミに芽亜が作られた疑似人格であると嘘をついてヤミの精神に過大なストレスをかけ、ダークネスを目覚めさせてしまった。

その後、ヤミ自身はリト達の奮闘で正気に戻ったそれ以降はやはりというかなんというかネメシスに対しては良い感情は持ち合わせていない様子。


リト

『ダークネス計画』の中核ではあるのだがヤミと同じ時まで面識は無かった、異性としてかは定かではないが彼に対してもかなり興味を持っている、どの程度といえば求められるままに体を預けても良いというレベル。


モモ・ベリア・デビルーク

リトの周りにいる女の一人という見方をしていたがメアからハーレム計画のことを聞いていたらしい。リトを交えてからかうことが多いため、モモからは天敵と判断され、嫌われている。

それ故、ネメシスが(ダメージを回復するためとはいえ)リトに憑依をしたことで『ハーレム計画』の妨げになることを恐れたモモからは、「リトさんの人間関係がおかしくなったら許さない」と脅しを交え、念を押されていた。


ナナ・アスタ・デビルーク

リトの周りにいる女の一人でありメアの知り合いという見方をしている。

今のところ絡みらしい絡みは見られない。


古手川唯

一度、手違いで幼児化させたリトのお守りを押し付けたことがある。


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