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猿山ケンイチ

さるやまけんいち

猿山ケンイチとは『ToLoveる』の登場人物。(メイン画像左のツンツン頭の青年)
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プロフィール

所属彩南高校1年(49話から2年)
誕生日4月15日
星座牡牛座
血液型B型
身長166cm
体重66kg
スリーサイズB84/W66/H77
特技演説
好きなもの綺麗な女性、映画鑑賞
苦手なもの早起き
CV吉野裕行(春菜の愛犬・マロンと兼役)

概要

本編の主人公である結城リト同級生で、名前の通り猿みたいな顔をしている。

リトとは友人だが、ララを始めとする美少女達が彼のもとに集まり出した時にはほかの男子達と嫉妬が絶えなかったが、現在は夕崎梨子(要するにリトの女体化)という女子に惚れている。


無印の頃はさりげなくリトに春菜へのアプローチ後押しする場面もあったりとそこそこ登場回数が多かったが、ダークネス編に入ってからはリト及び梨子との絡みがあまり描かれなくなり出番が減っている。


アニメ版第1期の第18話のアニオリ回では猫型と思わしき宇宙カイブツ(CV:久川綾)の赤ん坊の出産の手伝いをしたり、その赤ん坊の世話をしたりなど面倒見の良い一面が描かれていた。しかし、その彼女から惚れられてしまう羽目になり、地球を代表してのお土産にされそうになるが「猿山さんに付き合っている方がいるのならお土産にするのは諦めます」と言ったために彼女探しに奔走することになったが最終的には宇宙人が赤ん坊と共に一足先に宇宙へ帰還したため事なきを得た。

余談

ラブコメではお約束の一つ『主人公の男友達である三枚目友人キャラ』である彼だが、シリーズエロ同人では驚く事に、リトから彼に好意を寄せているヒロ奪う寝取り野郎ポジション(もしくは彼女達をレイプする強姦魔竿役ポジション)を確立しているという事になっている(というよりも、pixivに投稿されている『猿山ケンイチ』のタグが付いている作品のほぼ全てがそういう作品で、それ以外ではリトが女体化した梨子とのTSFものである)。

ちなみに、原作での彼はリトに好意を寄せてるヒロイン達を横恋慕する事など企んでいないし、時折リトの状況を羨む事はあれど『スケベながら根は良い奴』というポジションを築いているだけに、不憫どころか名誉毀損レベルの濡れ衣である。ただしダークネス第1話では、ネメシスに洗脳された影響とはいえ金色の闇にセクハラしようとする描写があったりするため、もしかするとこの行動が元ネタになってしまったのかも知れない。


関連タグ

ToLOVEる(ToLOVEるダークネス)

サブキャラ 友人キャラ 猿顔 三枚目


関連キャラクター

校長(ToLOVEる):同作の登場人物。猿山と同様にアダルトな二次創作では『リトに好意を寄せるヒロイン達を寝取ったり陵辱したりするゲス野郎な竿役ポジションを確立している』という共通点を持つ不遇な男キャラ繋がり。だが、こちらの場合は猿山と違って普段から危なすぎるくらいのハレンチ野郎なのでそう描かれてしまうのは無理もなかったりする。


原子力(タルるート)ジャンプ作品『まじかる☆タルるートくん』の登場人物。『主人公クラスメイトである男子学生』、『女体化した主人公一目惚れしているが、正体がクラスメイトである主人公だという事に気づいていない』という点が共通している。


須賀京太郎主人公と面識のある友人キャラ繋がり及び、原作ではそういった要素は皆無だが二次創作ではお相手(ただし、猿山や校長と違って純愛及び健全なNLな傾向が強い)となる女性キャラが多いキャラクターという共通点がある。


エギル:アダルトな二次創作では猿山と同様、『主人公好意を寄せるヒロインを寝取ったり陵辱したりする竿役ポジション』を担う事が多いが、当人の名誉のため断言しておくと、原作での彼はそんなゲスな要素など微塵も存在せず、主人公達の良き兄貴分とも言うべき人格者寄りのキャラクターであり、しかも既婚者である。


フランキー・フランクリン:中の人が同じな主人公の悪友繋がりキャラクター。ややお調子者ながら良いやつ、女性にモテたいがモテない部分などが共通している。

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