プロフィール
概要
じつはその正体は宇宙人で、耳が尖っている。養護教諭に身をやつす傍ら、地球に滞在する宇宙人らの病気を治すのもこなしている。過去に金色の闇の治療を行なったこともあるらしく彼女とは本編開始前から面識があった。教え子からは治療費を取らない主義のようでコロッと風邪にかかったララへの薬を無料で提供したりしている。
全宇宙に名を轟かせる名医で、時にはその腕前が災いし狙われることもある。
普段は冷静で、優しく面倒見のいい先生として生徒たちからの信頼も厚い。
愛称は「御門先生」。
ヤミの生みの親に当たるティアーユ・ルナティークとは学生時代からの友人で、ダークネスでは行方不明になっていた彼女を探し当て、彩南高校に推薦と言う形で教職に就けさせている。
大事な、オトナの色気要要員でモブ男子たちからも「大人の色気ムンムン」と評判である。
コメディ要素の高いTOLOVEるにおいては珍しく、シリアスな要素の多いキャラである。
そのため作中に置いてはHな事件に巻き込まれるという被害が殆どないが皆無というわけでもなくダークネスでは時折巻き込まれている。
ただし、プロポーションは随一で、胸に関してはトップ95（加えて、この高身長故に正体が宇宙人といえ人類ではそうそういないサイズの細いウエスト）と全キャラ中トップの巨乳である。
下着や裸姿の描写もあり、セクシーなシーンがないとは言えないが、多くはないことは確かである。
…その反動でpixivではR-18率が70.7%という驚異的な数字になってはいるが。
アニメ版第1期では校長に一度襲われそうになる描写があるがあっさりと回避している。またリトや猿山に入浴シーンを見られてもほぼ動じなかったりと大人の余裕を見せている。
服装は丈が非常に短いタイトミニを好む。パンチラはTOLOVEるでは一度もなかった（寝ぼけて下着姿で登場したことはあるがそれはパンモロだろう）が、「Toloveるダークネス」では初めてパンチラが見れる。
ちなみに下着は黒のことが多いが、白のパンツも着用することもある。
本来演じていた城雅子が2012年10月より産休のため、櫻井浩美が代役を担当。城雅子氏はその後声優業を再開しているが御門役には再登板しておらず事実上櫻井氏が2代目になっている
櫻井氏は2023年にアニメ化された作者の次回作「あやかしトライアングル」でヒロイン・花奏すずの母を演じている。
関連イラスト
白パンツ着用例
関連タグ
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別表記：御門先生
