『リーダー!! やるやるー!!』
プロフィール
ヒーロー名 | pinky(ピンキー) |
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クラス | 雄英高校ヒーロー科1年A組2番 |
個性 | 酸 |
出身校 | 結田付(むすたふ)中学校 |
誕生日 | 7月30日 |
身長 | 159cm |
血液型 | AB型 |
出身地 | 千葉県 |
好きなもの | ダンス、納豆、オクラ、恋バナ |
性格 | 元気100% |
声優 | 喜多村英梨 |
概要
1-Aクラスで緑谷出久のクラスメイト。
頭から触覚が生えており、反転目、ピンク髪、紫っぽいピンクの肌と1-Aの女子生徒の中では最も人外度の高い容姿をしている。
ヒーローコスチュームはまだら模様のコンビネゾンにファー付きのベストと、他の生徒やヒーローに比べてややラフなデザイン。コスチュームの持つ詳細な機能は今のところ不明である。
運動神経は1-Aの女子生徒の中でもトップ。男子を含めてもクラス上位で、体力テストでは個性がそれほどテストの内容に向いていない(と思われる)にもかかわらず平均以上の順位であった。
その後の雄英体育祭でも本戦トーナメントに残り、一回戦では青山を一発K.O.した。
能力値は非常に優秀なキャラクターなのだが、作者曰く「諸事情の犠牲者」であるらしく、運悪く今のところあまり活躍の機会が無い。今後の活躍に期待しよう。
出身中学が切島と同じである。当時から見た目が良い意味で目立ち、人当たりが良く、個性も強力な彼女は中学校ではカリスマでスクールカースト上位だったが、当時は少々正義感が強いものの弱個性でパッとしなかった切島とはあまり交流は無かった模様。そもそも中学3年時、芦戸は4組に対して切島は1組なので当たり前ではあるが。雄英でも時たま2人が隣にいることもあるが、人当たりのいい彼女にしてはあまり喋らない。(入学時に切島と約束していることがあるので、あまり切島との事を突っ込まれたく無いのかもしれない。詳しくは切島鋭児郎の記事で。)
なお、身体能力こそ秀逸ではあるものの、学力に関しては1-Aの20人中19位(最下位は上鳴)と、かなり残念な方である。(まぁ進学校の、と付くが)
趣味のダンスはとても上手で詳しい。指導力もあってダンス初心者ばかりだった1年A組相手でも雄英文化祭までには全員教え切った。
性格
『よく避けたよー!』
外見こそサイケデリックな彼女だが、口調はどこか幼く感情表現は非常に豊か。
物怖じしない性格で、クラスでは誰に対しても気安くフレンドリーに接している。
ヴィランを前にすればどんなに怖くても毅然として立ち向かう勇気と正義感を持ち合わせているが、緊張の糸が切れると泣いてしまう年相応な一面もある。
個性
個性は『酸』。
身体中から溶解液を噴出することができる。溶解度に加え粘度も調節可能。
しかし溶解液の溶解力の強さを変えれるのは体外に出すまでなので、出しすぎると味方を逆に追い詰めるぞ!要注意だ!
彼女の個性特訓は酸を出し続け、皮膚の耐久度をあげる特訓。
優れた汎用性
この溶解液は攻撃に使用できるのはもちろん、体育祭で披露していたように地面を滑って移動できる、壁や床を溶かし緊急回避や隠密行動することにも長けている、相手の装備破壊や防御にも使える等、汎用性に優れた個性である。
一度に作れる量に限界があるため遠くに飛ばせず、近距離でしか使えないところもあったが。最近は手からの個性の出し方を工夫、閉じた手から出すことで水鉄砲のようにして飛距離を伸ばすことに成功した。
強力過ぎるがゆえのデメリット
デメリットは酸として強すぎること。
一歩間違うと服が溶けてしまうこともあるらしい(キャラが被るためか、本編ではポロリは一度もないが、それでもポロリを期待するクラスメイトがいるわけで)。
あと対物理攻撃力が高いけど、高すぎて直接対人で使いづらいのが悩み。戦闘では高い身体能力で攻撃を躱しながら相手に近づき直接ぶん殴ってる。
必殺技
アシッドベール
粘度を高めた溶解液で壁を作り、相手の攻撃を受け止める防御技。主に味方への遠距離攻撃対策。
粘液としてネバっと受け止め、酸としてジュワッと溶かしてしまう。
小さく作れば盾のようにも使え、大きく作れば複数人を守ることも出来る。
アシッドマン
粘度をMAXにして、直接突っ込む攻撃技。
切島のアンブレイカブルを応用した。(パクった)