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沢北(斉木楠雄のΨ難)の編集履歴

2020-02-25 17:00:15 バージョン

沢北(斉木楠雄のΨ難)

さわきた

漫画「斉木楠雄のΨ難」の登場人物。

CV:小林裕介

「我々はお前が憎い!」

人物

フルネーム沢北幸輝(さわきた こうき)で、身長は165㎝で血液型はO型。PK学園2年生。頰にあるそばかすが特徴。体育祭で学校のアイドル照橋さん二人三脚をすることになり、照橋さんをお姫様だっこしながら一本足でぶっちぎりの一位を獲得した。

それから長らく登場が無かったが、照橋ファンクラブここみんズ」八代目総会長となって再登場。照橋さんと接することが多い斉木楠雄を粛清しようとしたが、「鉄の掟 十カ条」の一つに触れるとして粛清をやめた。


元々はまともな性格だったが上記のここみんズになってからは性格もキモオタそのものと化し、やや暴力的になっている(そもそもここみんズはそういった人間の集まりな為、違和感は無い)。

漫画みたいな金持ちの才虎芽斗吏が転校してきた際には、父親が才虎財閥の相当な下請け取引先の更に下請けの会社に勤めているため、言い成りにならざるを得なかったが、照橋さんを悲しませた才虎を許せずに才虎宅を襲撃し、斉木の助けもあって才虎の粛正に成功した。

他にも多くの生徒を上記の理由で粛清している。


「ここみんズ」が着用するはっぴやハチマキの文字は、コマ毎で異なっている。


余談

斉木が最終回能力を失った後に描かれたジャンプGIGA版の最終話前編では、「ここみんズ」のメンバーかは定かではないが二人組のファンが登場している。

しかしこいつらは沢北とは真逆なクズモブの典型例で照橋さんと接することが多い斉木を一方的に目の敵にし、「(斉木曰く)女子小学生の嫉妬」のように図書室で照橋さんと共に自由学習でカナダについて調べている斉木に突っかかる。更には斉木を本棚の下敷きにしようと後ろから本棚を押し倒すという、斉木に対する粛清を取り止めた「ここみんズ」がやらないような下劣極まりない悪質行為を行っているが、奇しくもアメリカについて調べていた(ただしレポート内容のレベルはかなり低い)燃堂窪谷須鳥束も図書室にいたため、身を挺して斉木を庇った燃堂の介入で未遂となり、下敷きにした斉木を確認しようとする際に現れた窪谷須と鳥束(後者は単に念仏を唱えただけだが彼なりに情を見せた場面であり、役立たずと言ってはいけない)によって成敗されている。


その後、燃堂は「守られたことがねェ奴っているのかよ。助け合うのが仲間だろ」と斉木に言った。実質、燃堂と窪谷須は最終回にて斉木に命を救われており、その借りが帰ってきたといえよう。


関連タグ

斉木楠雄のΨ難

照橋心美


ゲスリング部:同業者だがここみんズの方が問題行動は多い。

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