概要
手の平サイズのホビー用小型ロボット。フレームやメーカーによってデザインは様々。
コアスケルトンと呼ばれる素体のロボットと、それに装着する「アーマーフレーム」と呼ばれる外装(ここがプラモデル)、そしてモーターやバッテリー、CPUを内蔵する「コアボックス」と、様々なパーツで構成されている。
このパーツを自由にカスタマイズすることで、自分だけのオリジナルLBXを作る事が出来る。
作中では一度発売中止になったものの、強化ダンボールで作られた戦闘フィールドの中でのみ使用する事を条件に発売が再開された。
とてもホビー用とは思えない高性能ぶりから本来の用途を外れて使用されているものも多く、警備用やスパイ・工作活動用、果てには暗殺用まである。
ちなみに、LBXとは、Little Battler eXperience(小さな戦士の体験)の略。
劇中のアーマーフレームのパッケージは、実際に発売されているLBXのプラモデルと同じものが使用されている。
また、ダンボール戦機自体が日野社長の少年期のガンプラ体験を元に生まれた作品である為か、デザインにガンダムシリーズのMSの意匠がある。
LBX一覧
- ナイトフレーム
- ストライダーフレーム
- ブロウラーフレーム
- ワイルドフレーム
- パンツァーフレーム
- パーフェクトZX3/パーフェクトZX4(合体LBX)
- Σオービス(合体LBX)
- ハーデス(ヴァーチャルLBX)
- ウロボロス(ヴァーチャルLBX)