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強化ダンボール

きょうかだんぼーる

ここでは、レベルファイブのメディアミックス作品『ダンボール戦機』シリーズに登場するアイテムのことを解説する。 作品タイトル内の「ダンボール」とは、この強化ダンボールの事を指す。
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概要

アスカ工業の社長、霧島平治が2046年に開発した、梱包材の名称。
内側と外側の衝撃を約80%吸収するという特性を持ち、その性能の高さから運送業界に革命を引き起こしたとも言われている。一作目のアニメでは、冒頭に高空から強化ダンボールで梱包した荷物を投下するテストの様子が映される。
強化ダンボールという名ではあるものの、その緩衝性能の高さは特有の粒子構造によるものであるため、紙製という訳ではない。
2047年にその技術はLBX専用フィールド・Dキューブへと形を変えることとなり、これによってLBXは再び子供たちのおもちゃとして陽の目を見ることとなった。しかし、タイニーオービット社によってアスカ工業ごと強化ダンボールの技術を買い取られてしまったため、強化ダンボールの特許は霧島の手から離れることとなってしまう。

劇中では梱包材としての利用が明言されているのはアニメ冒頭の性能テストのシーンのみで、もっぱらDキューブとして登場することがほとんど。もっとも、そのDキューブ内でLBXが使用されることも序盤から少ない訳ではあるが…

関連アイテム


Dキューブ

LBX専用のバトルフィールド。強化ダンボールを圧縮してサイコロ状にしたもので、天面のボタンを押すことで展開、箱庭状のバトルフィールドとなる。内部はジオラマのようになっており、「草原」や「岩山」、「ジャングル」や「砂漠」「現代都市」、さらには「溶岩地帯」など、非常にバリエーションの富んだ内容となっている。また、「闘技場」はオタクロスが自作したフィールドである。
LBX世界大会・アルテミスの決勝戦では、5人のLBXプレイヤーによるバトルロワイヤルの形式を取るために、市販のフィールドに比べて大きなものが使用される。

ビームガーター

タイニーオービット社の研究員として移籍した霧島平治が開発した、LBX専用のシールド。シールドの基部から、ナノサイズで再現した強化ダンボールの素子を電磁波によって結合させ、ビームシールドとして展開することが可能となっている。光学兵器による攻撃に対して高い耐性を持つ。
オーディーンの発展機であるオーディーンmk-2には、ビームガーターの強化装備「ネオビームガーダー」が装備されている。

アンブレラ

イノベーターのミサイル「サターン」表面に配置されている防御兵器「フェンス」に対抗するために製作された、光学防御デバイス。LBXの腹部に装備され、展開時は腹部のアーマーフレームを開放し、基部を延長してからシールド部分を形成する。ビームガーターの技術を応用することによって、直撃は防げないもののある程度フェンスの攻撃を防ぐことが可能。

防弾チョッキ

漫画版「ダンボール戦機」にて海道義光が身に着けていた、強化ダンボール製の防弾チョッキ。レックスに射殺されたと思われていたが、この防弾チョッキを身に着けていたことによって一命を取り留めた。(「本編でやれ」は禁句)

Dエッグ

『ダンボール戦機W』に登場した、最新型のLBX専用フィールド。タマゴ型のデバイスで、Dキューブ同様、天面のボタンを押すことで展開する。展開時はフィールドと同時にプレイヤーを囲むような球形のフィールドも展開する。これは、LBXバトルを途中で放棄されることを防止するために開発されたもの(ただし、意外と外壁は脆いらしく、アキレス・ディードの攻撃で穴を開けられている)。
また、キラードロイドのKフィールドにも酷似したものが搭載されている。

ルミナスシューター

タイニーオービット社の研究員である結城研介によって製作された、対ベクター用のLBX専用スナイパーライフル。基本フレームに強化ダンボールの衝撃吸収技術を採用することによって、高エネルギーを発生する超小型粒子加速器の搭載に成功した。ルミナスシューターから放たれるビーム弾は、堅牢なベクターの装甲を貫くほどの高い威力を持つが、一発撃つごとに30秒のクールタイムを必要とする。一丁のみ作られたものが青島カズヤアキレス・ディードに託され、後に量産体制が整ったことで、ミゼルとの最終決戦に多数のルミナスシューターが投入された。

グランドスフィア

強化ダンボールの技術を発展させた、エネルギーフィールド発生システム。
対象の周りにOPG(オプティカル・フォトン・ジェネレーター)端末を配置することによって、巨大Dエッグともいえるエネルギーフィールドを形成し、密閉空間を作り出すことができる。
このフィールドは内外の衝撃を100%吸収するという強化ダンボール技術の完成形ともいえるもので、トキオシティに襲来した巨大人型兵器・ミゼルトラウザーの内部にある巨大メガトン級爆弾・セト50の被害を最小限に抑えるべく、1000基もの端末がLBXとともに配置された。

セカンドワールド

『ダンボール戦機WARS』の舞台である神威島の地下に設置された、全長10kmにも及ぶ巨大なジオラマ。
地球上の地形や環境、建物はもちろん、コンピューター制御によって、時間経過による空の明るさや天候の変化までをも再現している。構造材に強化ダンボールを採用することで、セカンドワールド内におけるLBXの戦闘を可能としている。

LBCS(Little battler Counter System)

『装甲娘 ミゼレムクライシス』に登場する、装着型パワードスーツシステム。
開発速度を進めるために既存のLBXの技術が流用されているほか、肌の露出部分を強化ダンボールの技術を応用した保護フィールド「スキンフィールド」で覆うことによって、装着者を外部の衝撃から保護している。
また、Dキューブの技術を転用することによって、非装着時は手のひらサイズまで縮小させることが可能。この状態での重さは500~800g前後。

Dフィールド

『装甲娘 ミゼレムクライシス』に登場する保護フィールド。
戦闘による周辺への被害や、ミゼレムの逃走を防ぐために展開される。『W』に登場したグランドスフィアの改良型で、自動化及び効率化が進んだことにより、こちらは13個のOPGビットによる半径500m内でのフィールド展開を可能としている。さらにリモートコントロールによる展開範囲の変更や移動も可能だが、移動の際には一時フィールドを解除する必要がある。動力は、指揮車に搭載されたエターナルサイクラーからの充電。
各種重要施設の保護のほか、既に廃墟となっている地域においても、流れ弾による倒壊やそれに伴う二次被害を防止するために展開されている。

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