概要
CV:星野充昭
強化ダンボールを発明した本人。
タイニーオービット社を恨んでいた。
作中での活躍
無印
アスカ工業の元社長で、強化ダンボールを発明し、LBXが再びホビーとして販売するきっかけを作った偉大な人物。
タイニーオービット社に強化ダンボールの権利をすべて買収されてしまい、それが原因でアスカ工業は倒産した。これが原因でタイニーオービット社を恨んでいた。
その後、神谷重工に拾われて、政府の極秘プロジェクトのライン(と聞かされているが、実際はイノベーターの兵器と思われる)を担当していた。
最初は、山野淳一郎を助けようとエンジェルスターに侵入した山野バン達をタイニーオービットのスパイと嘘をつかれて、それを信じてイジテウスで攻撃したが惨敗した。
2度目は、タイニーオービット社が作ったエターナルサイクラーのサンプルの強奪を行う。
強奪自体は成功したが、イノベーターに奪われてしまい、取り返すべく道路に飛び出すと、トラックが迫って来て、それに気づいたタイニーオービットの二代目社長である宇崎悠介に助けられる。が、この出来事は多くの人に多大な影響を与えることになってしまった。
詳しくは宇崎悠介のネタバレの項目にて。
エターナルサイクラーのサンプル強奪の件以降、タイニーオービットとは和解し、技術開発に協力することとなった。
ゲームで会話すると「昔の仲間を集めて罪滅ぼしをしている」といった話が聞ける。
ダンボール戦機W
ミゼルとの最終決戦においてセト50の爆発による被害を抑える為に、強化ダンボールの技術を活かしてグランドスフィアを製作。