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誰もが皆ヒーローになれるよの編集履歴

2020-05-27 08:17:07 バージョン

誰もが皆ヒーローになれるよ

だれもがみなひーろーになれるよ

『電光超人グリッドマン』を象徴するフレーズ。オープニングテーマ『夢のヒーロー』の歌詞の一部。

概要

電光超人グリッドマン』の主題歌『夢のヒーロー』の最も有名な歌詞、ひいては電光超人グリッドマンを象徴するワード。少しの勇気や愛、夢があれば誰でもヒーローになれるという今を生きる老若男女全ての人へ送る応援メッセージである。


この言葉を実現した作品は他作品にも似たケースが見られる(ここで扱う「ヒーロー」が「コスチュームに身を包みスーパーパワーを行使する存在」ではない事は言うまでもあるまい)。

しかし、逆を言えば作品内で悪役だった人物がヒーローになった事や他作品でも例がある事からもわかる通り、たとえ姿かたちがヒーロー然としていたとしても力の使い方を間違えたり、運命が狂ってしまえばヒーローであろうと一般人であろうと誰もが皆悪役になりうるということでもある。いつだって大いなる力には、大いなる責任が伴うのだ

それでも、希望を熱く歌い続けるからこそこのフレーズは今も尚愛されているのかもしれない。


ED曲「もっと君を知れば」やウルトラマンコスモスのOP「Spirit」とED曲「君にできるなにか」と併せて聞くとより味わい深くなる…かもしれない。


UNION

「ヒーローになれやしないんだって

主人公は誰かやるでしょって

知らぬ間にあきらめたりしないでよ」


「あの頃のように同盟を結ぼうか」


『夢のヒーロー』の対になっているアニメ版主題歌『UNION』の歌詞。当時グリッドマンを見ていた世代に対する対比の歌詞となっている。

アニメ本編とかけ合わせれば内海将アンチへの歌詞と思われる。


関連項目

電光超人グリッドマン

仮面ライダー:この作品においてヒーローの力と悪の力の根源は同じとされる(クロスオブファイヤー)正しく、概要でも触れられている通りなのだ。正義のためなら人間はどこまでも残酷になれるんだの項目も参照して欲しい。

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