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マテリアル

まてりある

「Material」→英語で「材料」を表す、名詞の英単語。 ここでは、『魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE』シリーズの登場人物のグループとして紹介。 通称は「マテリアル娘」「マテリアルズ」「マテ子」など。

概要

具体的には以下の3人のことである

通り名星光の殲滅者雷刃の襲撃者闇統べる王
識別名マテリアルSマテリアルLマテリアルD
固有名シュテル・ザ・デストラクターレヴィ・ザ・スラッシャーロード・ディアーチェ
容 姿星光の殲滅者たん星光の殲滅者たんbyサンぽん雷刃の襲撃者たん雷刃の襲撃者たんbyサンぽん闇統べる王たん闇統べる王たんbyサンぽん
  • 初出はPSPゲーム『魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE -THE BATTLE OF ACES-』(BOA)
  • 固有名がついたのは続編『魔法少女リリカルなのはA's -THE GEARS OF DESTINY-』(GOD)

ゲームでの活躍

詳細は各キャラクターのページを参照のこと

元々は、『BOA』の開発時に「なのは達の2Pカラーでラスボス的存在が出来ないか」という発想から生まれ、「外見は(色以外は)同じだが、まったく別性格のキャラ」へと変化していった。

存在そのものは、ゲーム発売直前まで伏せられていた。発売後はその”外面以外はまったく異なる性格(特にこの子はオリジナルとのギャップが・・・)”で人気が出て、二次創作(同人・イラスト投稿など)などで様々な3人が描かれていった

ゲーム以外での活躍

公式スピンオフ漫画

コンプエース2012年1月号より、この3人がメインの公式スピンオフ漫画『魔法少女リリカルなのはA's -THE GEARS OF DESTINY- マテリアル娘。』が連載開始され、現在連載中である。2012年7月10日には単行本も発売された。

この作品も上の「ゲームでの活躍」で述べた”二次創作”での同タイトル作品(作者も同じ榊蒼十郎氏)がベース。ゲーム本編とは異なる『お馬鹿でポカポカする3人の日常』の世界観は同人も商業作品も同じである。

なお、なのポシリーズ自体がテレビシリーズ本編(第2期)の公式パラレル設定という位置づけのため、本作は

公式パラレル設定の、さらに公式パラレル作品

という、少々ややこしい設定になっていたりする。

映画告知CM(動画リンクあり)

2012年7月14日公開予定の映画『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's』のTVCM第16弾をなんとこの3人が担当。30秒ながらも3人の性格がキチンと出ていた内容の告知である

しかし、この映画の位置づけもテレビシリーズ本編(第3期まで)の4年後の世界で劇場公開されたという

『本編において、本編の過去の話を「実話を元にした魔法対戦アクション映画(本人監修あり)」として公開された(公式パラレル)』という設定である。

そう考えると

ある1つの公式パラレル作品を、もう1つの公式パラレル設定だけの登場キャラが紹介する

という漫画以上にややこしい設定になっている

ドラマCD(雑誌付録)

映画「~MOVIE The 2nd」 公開直前、原作者描き下ろしのドラマCDが下記の学研発行のアニメ関連雑誌の付録でついてきた。

発売日雑誌名マテリアルを除く登場キャラ
12012年 6月30日発売メガミマガジン2012年8月号なのはフェイトはやてアミタキリエユーリ
22012年 7月10日発売アニメディア2012年8月号なのは、フェイト、はやて、ヴィヴィオスバルティアナエリオキャロ

上記2つのドラマCDは連動しており、結論から言えば

「本編と、映画(「~The MOVIE 1st」・「~The MOVIE 2nd A's」)とゲーム(「~A's PORTABLE」シリーズ)は並行世界で繋がっている」

という内容である。

※本編とは無印A'sStrikerSViVidForceの時系列である

ネタバレ注意

『魔法少女リリカルなのはReflection』では3人が公式サイトにて登場することが決定、映画作品にあわせて、コスチュームは新調されている。

ドラマCDなどでは活躍していたが、アニメでは本作が初登場となる。

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