ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

マスクドフォームの編集履歴

2020-07-29 16:44:43 バージョン

マスクドフォーム

ますくどふぉーむ

仮面ライダーカブトに登場するライダーの形態の一つである。

概要

仮面ライダーカブト』の世界に於いてマスクドライダーが変身した直後の形態。

キャストオフをすることにより、ワームクロックアップに対抗する為の形態であるライダーフォーム二段変身可能。


ちなみにキックホッパーパンチホッパー劇場版にのみ登場する3人はこの形態が存在せずライダーフォームの状態で変身となる。


攻撃力・防御力はライダーフォームに勝るが、機動力に劣りクロックアップは使用不可能。

この為、クロックアップを発動できる成虫のワームと戦うのは難しい。


話が進むにつれて変身直後にキャストオフが行われる様になった。


ライダーによっては、マスクドフォームのみ使用可能な機能がある(水中戦が可能なドレイク、チューブで攻撃できるサソード、バルカン砲を持つガタックなど)。

なお、一旦キャストオフした後にプットオンと呼ばれる能力でマスクドフォームに戻る事が可能な他、一部分だけプットオンする事も可能。


余談

書籍「「仮面ライダー」超解析 平成ライダー新世紀!」での白倉伸一郎プロデューサーへのインタビューによると、白倉氏も『仮面ライダー響鬼』での混乱で各方面に迷惑をかけた為、『カブト』は「本当はどういうものがよかったか」からスタートしたが、そのために要望を聞きすぎてマスクドフォームをはじめ設定などを煮詰めきれず、本人としても一番反省点が多い作品だったと述べている。


関連イラスト

マスクドガタック


関連タグ

仮面ライダーカブト 二段変身 サナギマン ZECT

マスクドライダーシステム プットオン キャストオフ

カブト(仮面ライダー)

仮面ライダーガタック

仮面ライダーザビー

仮面ライダードレイク

仮面ライダーサソード

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました