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カルデラの編集履歴

2020-08-10 15:35:06 バージョン

カルデラ

かるでら

カルデラは火山の火口部分が陥没したものである。

カルデラは火山火口部分が陥没したものである。数百mほどのものもあれば数十kmにもなるものもある。

語源はスペイン語で「」ないし「」を意味する「caldera」から来ている。形状が似ているからである。


噴火が長い間続くと地下に空洞ができ陥没する。するとさらに規模の大きい噴火が起き、噴火が終わると火口がカルデラになっている。言い換えればカルデラはそこが火口であったことを示している。


陥没した結果現在はになっているものも多い。阿蘇山のようにの地形と変じて多くの人々の生活を支えている例もある。


主なカルデラ

日本

洞爺湖 屈斜路湖 摩周湖 十和田湖 芦ノ湖 阿蘇山 錦江湾


海外

トバ湖カルデラクラカタウカルデラインドネシア

ピナトゥボカルデラフィリピン

キラウエアカルデライエローストーンカルデラアメリカ合衆国

タウポ湖ニュージーランド

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