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俺様が神だぁ!!

CV:小林由美子

概要

 死武専に所属する武器職人。

 殺し屋集団・星一族の生き残りであり、赤ん坊であった頃に死神様によって保護され、死武専に入った。ただし、星闇一族を殲滅したのも死神様であり、星闇一族と全面戦争になった折に、唯一生き残っていたブラック☆スターを拾い、経過を見ながら万一星闇の殺人衝動に支配された時には抹殺する予定であった。

 将来はになることが目標であり、そのために日夜、我が道を突き進んでいる。

名前の由来は、口上などに含まれている"超越"の言葉や、下記の自尊心の強さを持つ一方で、協調性に溢れる椿などの人柄を軽んじないスタンスから、超越の石と呼ばれている宝石・ブラックスターダイオプサイドと思われる。

性格

 唯我独尊な目立ちたがり屋。

 どこまでも明るくポジティブであり、細かいことは気にしない。どのような事を言われようともプラスに考えられる、ある意味デス・ザ・キッドクロナと真逆の性格をしている。

 暗殺術の使い手であり、忍者的な要素も強い暗器職人であるにもかかわらず、我が強く何にでも一番になりたがるうえ、とにかく目立ちたがる。そのせいで、任務よりも目立つことに気を取られてしまい、当初はつねに赤点の落第候補生であった。

 短気で喧嘩っ早くもあり、何かにつけて勝負を持ちかける。そして絶対勝とうとするうえ、負けを認めようとしない意固地な一面もある。あとついでに何かにつけて椿の着替え入浴を覗こうとするなど結構スケベ

 こうした騒がしい性格の遠因には、やはり自身の出生と浅からぬ関連があり、後ろ暗い出自を払拭して自分という存在を周囲に認めさせようとしている節がある。

 そのため、自身の目標のための努力は惜しまず、とことんまで追求する努力家でもある。また、情に厚く、約束を大切にする人情家でもあり、仲間のためにを賭けることを惜しまない気風の良さもある。

 補足だが、勉強の方はまったくできない。椿曰く「きちんと勉強しても0点取る」とのこと。

 その一方で、上記の努力や気風の良さなどによって培われた身体技能や体術の練度などは伊達ではなく、それに対して一目置いている教師は少なくない。

 アラクノフォビアとの決戦後は、騒がしい性格も落ち着きを見せており、彼本来のしたたかさと情の厚さが板に付いてきている。

 阿修羅との最終決戦時では阿修羅の攻撃を口で飲み込み吐き返すという荒技を行って阿修羅は勿論仲間をも驚かせた。

 最終決戦以降は「神との戦いは空中戦が重要」と考えるようになり浮遊の訓練を行いなんと椿の助力抜きでわずかながら浮いている。

パートナー

魔暗器・中務椿

 様々な形態に変身できる椿を自在に操り、持ち前の軽技と突出した戦闘能力、特に「魂の波長」を攻撃として打ち出す能力については抜きんでており、それらを応用した強烈な一撃で相手の隙ついて攻め落とす弾丸特攻のスピードファイターである。なお、その気になれば隠密殺法もできないことはない。

 その戦闘能力の高さから、キリク・キッドと名並んで死武専切っての武闘派として知られてもいる。

 椿が妖刀・マサムネを取り込んで以降は、その能力も遺憾なく使用。ミフネとの決戦時には妖刀に潜む『中務一族の業』を受け止め、妖刀を完全に制御できるようになった。

椿について→こちら

外見・服装

 髪色は、髪型はウニ頭ならぬ『星型頭』であり、左肩には黄色い星の刺青が入っている。

 身長は、登場当初はマカと同じぐらい。現在はそれより頭半分ぐらい伸びている。

 初期の服装は、黒のノースリーブに白のズボン、黒のグローブと、全体的に忍者らしい雰囲気を醸し出している。

 オフのときはランニングハーフパンツとかなりラフな格好をしている。

 スパルトイ結成後は、初期のものの配色を上下逆にしたものになり、追加として白のロングマフラーを首に巻いている。

交友関係

 マカソウル、キッド、トンプソン姉妹とは普段から交友が多く、任務でもチームを組むことが多い。

 特にキッドとは、互いの性格が真逆な事からときおりそりが合わない一方、互いの実力を認めあった良きライバルでもある。

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