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ウソハチの編集履歴2020/09/04 20:53:07 版
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基礎データ

ずかんNo.438
英語名Bonsly
ぶんるいぼんさいポケモン
タイプいわ
たかさ0.5m
おもさ15.0kg
とくせいがんじょう / いしあたま / びびり

進化

ウソハチ(ものまねを覚えた状態でレベルアップ) → ウソッキー

概要

ウソッキーの進化前で、分類通り盆栽のような姿をしている。

名前の由来も「嘘っぱち」と「鉢植え」をかけたもの。

進化後より更に水気が苦手であり、身体が湿りすぎると最悪死んでしまうと言われている程。

そのため、体内の水分をすぐの様に瞳から流す事で外に逃がしており、泣いているように見える事で敵を油断させる「うそなき」としての効果も持つ。

性質としてはどうやらに近いらしく、成分も人間の汗に近いちょっぴりしょっぱいもの。図鑑説明によると汗と涙を両方目から出す体質のようで、逆に本当の涙はほんのり苦い味らしい。

主な生息地も乾燥した岩場などで、自身も乾燥した気候を好む。そうして乾く程、手のように扱える頭の緑玉はツヤツヤと鈍く輝くという。

しかし色のせいかそういった場所ではすぐ目立つ為、ウソッキー程の擬態が出来ている訳ではない。そう言う意味ではやはり森での生活の方が向いている気がしないでもない。

ここまで水に弱いと、自分の流したものですら死なないのか不安になる所で、公式書籍でもオーキド博士にも突っ込まれている。

ゲームでのウソハチ

ウソッキーに「がんせきのおこう」を持たせて育て屋に預ければ手に入る。

野生の個体はじまんのうらにわで低確率で出現する。

ポケモンXDではダイヤモンド・パールに先駆けてゲスト出演。

リブラ号のイベントの他、ラルガタワーの「バトルDeビンゴ」のシートの一つ「ウソハチデビュー!シート」に登場する。

大乱闘スマッシュブラザーズXではモンスターボールから登場。ウソハチ自身は歩き回るだけだが、持ち上げて相手に投げてぶつけると「たいあたり」で強烈にふっとばせる。ただし、重さゆえか持ち上げている間は行動が大幅に制限される。

アニメのウソハチ

映画のウソハチ

CV: 梶原雄太(キングコング)

AG劇場版『ミュウと波導の勇者ルカリオ』で登場。

サトシたちの昼食を勝手に食べてしまい、ルカリオから「人の物は盗るな」と言われ木の実を分け与えられた。

その後一行のことが気になったのか、後をつけてくる。終盤ではミュウと共に「はじまりの樹」に残ることに。

タケシのウソハチ

CV: 阪口大助

AG編156話から登場。性別は♂。

タケシの手持ちとなってしばらくの間はミルクのみを与えられていたが、後にポケモンフーズを食べられるようになる。

タケシにとても懐いているためか、彼がいつものように年上のお姉さんを口説こうとした時、嫉妬心から体当たりを食らわせたことも。

タケシが一度だけポケモンコンテストに出場した際(同167話)には、1次審査で登場。ボールを使ったなかなかの演技でタケシを2次審査へ導いた。

タケシがシンオウ地方へ向かう際、唯一連れていったポケモンがこのウソハチである。そしてDP編14話でウソッキーに進化した。

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