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ヘルクレスリッキーブルーの編集履歴

2020-10-02 10:25:43 バージョン

ヘルクレスリッキーブルー

へるくれすりっきーぶるー

ヘラクレスオオカブト(ヘルクレスオオカブト)のリッキー亜種をモデルにした甲虫王者ムシキングシリーズのキャラクター。

概要

ヘラクレスオオカブトヘルクレスオオカブト)の亜種であるヘラクレスリッキーヘルクレスリッキーともいう)のうち、が青白い個体のことを指す。

ヘラクレスリッキーは他の亜種と比較して、先端がヘラ状になる頭角が特徴。


日本では後述するゲーム甲虫王者ムシキング』の影響で爆発的に知名度・人気が上昇した。ムシキングの影響で「リッキー=青いヘルクレス」という勘違いをした人も多いのではないだろうか?

リッキーブルーだけが「青いヘルクレスオオカブト」としてカード化された(アダー完結編では敵限定でエクアトリアヌスのブルー個体が登場)ためリッキーブルーだけが特に有名になってしまったが、現実ではブルー個体はすべての亜種において出現する可能性がある。

例えばムシキングには前述の通り、リッキーとエクアトリアヌスのブルー個体が登場したが、「ヘルクレスオキシデンタリスブルー」も現実ではあり得る可能性がある。

またブルー個体は原名亜種の方が出る確率が高いと言われている。


甲虫王者ムシキングでのヘルクレスリッキーブルー

2004セカンドプラスにて、ヘルクレスオオカブトと入れ替わる形で初登場。

強さは200、性格はアタックタイプ。

肩書きは「青き伝説甲虫」。超必殺技は「アースクエイクスロー」。

他のメディアではヘルクレスオオカブトより出番が多かったり、ラスボスとして登場することが多い。


「2006ファースト」でマンディブラリスフタマタクワガタに続いてつよさ200の甲虫では2匹目のアダーコレクション入り。(つよさ160以上の甲虫がアダーコレクションになることは少ない)


新甲虫王者ムシキングでのヘルクレスリッキーブルー

新ムシキングには2016 3rdの6月1日より始まるイベントバトルにて敵限定で登場(ちなみにそのイベントではサタンオオカブトが捕獲できた)。

キャラクターとしてはムシキング研究所の壁に穴を開けて脱走する凶暴性の持ち主。登場当初はモニ太にデータが記録されていなかったため肩書きも名前も「?????」であった。

この時の鳴き声はアヌビスゾウカブトの流用であり必殺技も「トルネードスロー」だった。


同年7月より稼働の「激闘1弾」より正式に参戦。レアリティはSSR。肩書き、必殺技は旧作と同じだが必殺技はかなりアレンジが加えられている。

おたすけ相性はヘルクレスオオカブトと同じだが、リッキーはより攻撃に特化したステータスとなっており、スーパーアタックタイプのSGRヘルクレスオキシデンタリスに続いて2番目に高い140を誇る。

超神化3弾再録時にはこうげきが(同弾登場のSGRマレーコーカサスオオカブトと並んで)筐体排出ムシとしては最大値を更新する145に達し、4弾でマジンフォームのアクティオンゾウカブト(スーパーアタックオキシデンタリスに並ぶ150)が排出されるまで筐体排出ムシのこうげき最大値を誇った。


関連タグ

カブトムシ

ヘルクレスオオカブト/ヘラクレスオオカブト

甲虫王者ムシキング/新甲虫王者ムシキング

ギラファケイスケレッド…新ムシキングにおいて対になる形で同時登場したSSRムシ


アクティオンゾウカブトタランドゥスオオツヤクワガタギラファノコギリクワガタマンディブラリスフタマタクワガタヘルクレスオオカブトヘルクレスリッキーブルー:旧ムシキングで最強の強さ200(金レア)だった甲虫たち。





















新ムシキング超神化4弾ネタバレ注意





















超神化4弾で追加されたメインシナリオ5章において、黒幕ブラックカナトによって操られたムシキング研究所の小野寺キリコによって再び外に放たれた後、ブラックカナトがその凶暴性に目をつけたために融合されてしまい、最強のマジンフォームとなって超神化編のラスボスとして君臨する。

肩書きは「究極魔神サタン」、必殺わざは「シュウエンノトキ」。黒と紫の紋章をまとう。文字は「DISASTER」。


新甲虫王者ムシキングが超神化4弾を最終弾として稼働終了することが発表されたため、実質的な新ムシキングのラスボスといえる。また結局カード化はできないままであった。


「究極魔神サタン」だけどこいつは同属だが関係ない。念のため。

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