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ファルコモンの編集履歴

2020-10-11 22:55:06 バージョン

ファルコモン

ふぁるこもん

ファルコモンとは、デジタルモンスターの一種。

概要

がモチーフの成長期デジモン。下記の2タイプが存在する。


通常版

レベル成長期
タイプ鳥型
属性ワクチン
必殺技スクラッチクラッシュ、ファルコラッシュ

体色は茶色と緑。高山地帯に生息する。脚力に優れ、飛行より高速で走るのが得意。


主な進化ルートは

ファルコモンディアトリモンヤタガラモンヴァロドゥルモン


公式設定

デジモンウェブ「デジモン図鑑」

3000m級の高山に生息する、鳥型デジモン。翼はあまり発達していないため、滑空程度の飛行しかできないが、その代わりに脚力が強力で、岩山を猛スピードで駆け回ることができる。気性が荒いため、うかつに近づくと猛攻撃を喰らうので注意が必要だ。

必殺技は、翼の爪で相手を引っかく『スクラッチスマッシュ』と強力な脚力から繰り出される『ファルコラッシュ』。


2006年版

レベル成長期
タイプ鳥型
属性ワクチン
必殺技スクラッチクラッシュ、手裏裏剣(しゅりりんけん)、打竹落とし(うちたけおとし)

メイン画像のイラストはこちらの方であり、体色は黒と紫で忍者をイメージした姿になっている。

全体的に丸く、フクロウを髣髴とさせる。


公式設定

デジモンウェブ「デジモン図鑑」

脚力が強力な従来のファルコモンに対して、大空を自由に飛ぶ翼が発達したファルコモンの亜種である。空を飛べるにもかかわらず、忍者の様に大凧に乗って上空から姿を現すのがこだわりのようである。

必殺技は、翼の爪で相手を引っかく『スクラッチスマッシュ』と、硬質な羽でできている十字手裏剣を連続で放つ『手裏裏剣(しゅりりんけん)』。尚、大凧に乗っている時には上空から小さな爆弾を落とす『打竹落し(うちたけおとし)』が得意である。


主な進化ルートは

ファルコモン(2006年) → ペックモンヤタガラモン(2006年) → レイヴモン → レイヴモンバーストモード


ちなみにデジモンストーリー第1作では一応ペックモンからヤタガラモンに進化できるのだが、姿は初代ヤタガラモンのままである(当時はレイヴモンが公表されていなかったために、究極体もヴァロドゥルモンのまま)。

2作目からセイバーズ準拠のデザインに変更された。


活躍

デジモンセイバーズ

CV:神代知衣


デジモン少年

2006年版が登場。

メインキャラクターの1人で、イクトパートナーデジモン


デジモンサヴァイブ

2020生存

cv:宮崎寛務

日向ミノルのパートナーデジモン。

お調子者のミノルとは対照的にしっかり者で、異世界でのミノルの冒険を支えている。

ただし、たまにミノルに止められる程の突飛な行動を取る事も。


デジモンアドベンチャー:

2006年版が登場。前述の「セイバーズ」以来、アニメデビューから約18年ぶりのカムバック登場でもある。

レオモンスパーダモンと共に現れ、トループモンの軍勢に包囲されていた太一を救った。

この時、自身の進化形であるペックモンに騎乗していた。


余談だが、Yahoo!ニュースで紹介された同話のあらすじで、レオモンスパーダモンと共にコロナモンの名前が挙がっており、ファルコモンは触れられていなかった。恐らく、大人の事情コロナモンを出せなくなり、ファルコモンに差し変わったものと思われる(あの子なら出せそうだが)。



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