プロフィール
真名 | イリヤスフィール・フォン・アインツベルン |
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クラス | アーチャー |
性別 | 女性 |
出典 | 『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』 |
地域 | 日本・冬木市 |
属性 | 中立・夏・人 |
ILLUST | ひろやまひろし |
CV | 門脇舞以(※) |
(※)付随従者となるマジカルルビー(ホースリール&散水ノズル形態・スプラッシュモード)は高野直子
概要
初登場は『Fate/Grand Order』内イベント「サーヴァント・サマーキャンプ! ~カルデア・スリラーナイト~」。
「魔法少女だって遊びたい!」というコンセプトのもと、水着に変身してしまったイリヤ。
毎年夏になるとカルデアの一部のサーヴァントの頭がおかしくなっているが、今年はイリヤに原因不明のはっちゃけ願望が襲っていた。
「何かの風土病では」「普段真面目な人ほど症状が重い」と美遊やクロに脅され、「予防のためにワクチン打っときますねー」とルビーに謎の注射を打たれた結果、水着サーヴァントに変貌してしまったという。
ルビーはそれに伴ってホースリール&ノズル形態の「スプラッシュモード」に移行。勿論場をかき乱す傍迷惑さは健在。なおカードは自室に置いてきた様子。
人物
魔法少女が夏を満喫するためにただの小学生化した為、いつもよりテンションが高くなっているいわゆる「コメディモードのイリヤ」であり、IQと幸運がいつもより低下している。今回もろくな目に遭わないのだが、めげずに笑顔と涙を振りまいている。
体と頭が夏になっているので、「夏休みを全力で遊び倒す」ことを至上の命題としている。理性と共に食欲のタガも若干外れかかっており、基本なんでも食べる。「これは健全な成長で、太ってない」と言い張っている。
能力
ステータス
筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 |
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C | C | B | B | C- | A |
保有スキル
対魔力(A) | 魔術への耐性。ランクAでは魔法陣及び瞬間契約を用いた大魔術すら完全に無効化してしまい、事実上現代の魔術師が彼女を傷付けるのは不可能。 |
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単独行動(B) | アーチャーのクラススキル。マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。マスターを失っても2日は現界可能。 |
無限の魔力供給(C) | カレイドステッキから文字通り無限の魔力が供給される。しかしその出力は術者本人の魔術回路の性能で再現されるため、まだまだイリヤはステッキ本来の力を出し切れていない。 |
ハイ・プレッシャー!(A) | ホース内の水圧を高め、放水の威力を上げるスキル。ちなみに出てくるのは水ではなく、ルビーが魔力でなんとなく夏っぽい感じに加工した何かであり、その時々にノズルから出てくるものが変わるらしい。 |
サマー・バケーション!(子供)(A+) | 夏休みの小学生は無敵である。なんでもできる(気がする)し、時間は無限にある(気がする)。 |
リーガル・シャワー!(B++) | ヒュドラもドン引きするようなルビーちゃんご謹製のハーブエキス(猛毒)を充墳。皮膚接触だけでなく揮発した成分を吸い込むだけでも効力を発揮する。ただし高度な選択毒性により、イリヤには無害どころか集中力などをUPさせるおまけ付き。 |
宝具
少女よ虹になれ(プリズマ☆スプラッシュレインボー!)
- ランク:A
- 種別:対軍宝具
- レンジ:10〜50
- 最大捕捉:30人
行こう、ルビー! 前へ、未来へ、その先へ! 夏が終わっても、たくさんの思い出があるから、わたしは飛べる!
人生に一度しかない小学五年生の夏休み・・・を何年も延長してきたイリヤが至った夏の悟り。
夏の思い出とかみんなの絆とか、なんかそういうものを力に変えて「プリズマ☆スプラッシュレインボー!」へと転身。夏休みを終わらせるという覚悟が別時間のイリヤを呼び寄せ、7倍の時間密度を持つ光弾となって停滞するものを打ち破る。
効果は「自身のQuickカードの性能をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&自身のArtsカードの性能をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&自身のBusterカードの性能をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&自身に必中状態を付与(1ターン)+敵全体に強力な攻撃[Lv.1~]」となっている。宝具を撃つ際にはブレイブチェインを狙っていくのが良いだろう。
7人(くらい)のイリヤ達「「「「「「「新学期からもがんばろー!!!!!!!」」」」」」」
ゲーム上での性能
関連人物
自分には立ち絵が多くてクロエは一張羅、なんてことを言ったため彼女の怒りを買った。(一応クロも立ち絵に限ればエプロン差分があるため厳密な一張羅ではないが)
毎ルームの会話では水着を褒めてもらった。美遊の水着を想像していつも通り暴走している。
しかしあちら側は同じく特異点に来たのに何故か合流できないことに対しストレスが溜まっている。
2020年の夏イベで共演。正体に気付いているため、兄のように面倒を見てくれる事を感慨深く思っている。それはそれとしてイリヤの夜更かしを許さないオカンでもある。
同じく2020年の夏イベで共演。殺生院リリィに対しては魔法少女を名乗っている事から対抗意識を燃やしている。
カルデアにいる大きい方の本来の彼女に対しては、自分の知っている小さな女の子の方と違う事を不思議に思いながらも、「たおやかな深層のお嬢様的な上品な素敵な女性」と発言をしている。尤もルビーが作った「イリヤの接近禁止サーヴァントリスト」に登録されているが。
関連イラスト
第一段階
第二段階
第三段階
余談
最終再臨絵が元のキャスタークラス時と比較すると、服やら背景やらで「なんか逆のほうがしっくりくるような…」というファンもちらほらいた。
関連タグ
Fate/GrandOrder イリヤスフィール(プリズマ☆イリヤ)
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