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高知市の編集履歴2020/10/18 03:24:35 版
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概要

高知県中部に位置する県庁所在地中核市

1889年に市制、人口は2020年現在約33万人。

市街地中心部は浦戸湾奥に位置し、鏡川の三角州上に発達している。

湾口から離れている上に海岸に丘陵地があるので太平洋を臨む事はできない。

1603年山内氏高知城を築いて以降城下町として発展。

鹿児島市萩市などと並んで多くの幕末・明治大正期の偉人を輩出した。

明治維新後、県の行政、経済、交通、文化の中心地となる。

現存天守の高知城を中心に官庁街と学校エリア、はりまや橋を中心に金融と商業エリアを形成する。

国立高知大学の本部もある。

セメント、製鋼、化学、製紙、繊維などのメーカーや工業団地が立地し、和紙、カツオ節、サンゴ細工などが特産品になっている。

国分川周辺では野菜の促成栽培が行なわれており、北部は大半を山林が占めて農林業のエリアである。

交通

道路

国道

32号線

33号線

55号線

56号線

195号線

空港

隣接する南国市高知空港がある。

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