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マミまどの編集履歴

2011/10/30 21:48:00 版

編集者:膳棚

編集内容:大幅に追加。 違和感があったら変更、追加よろしくお願いします。

概要

まどかを導く先輩orお姉さんというポジションにいるマミさん。

ゆえに、まどかからマミさんへの憧れといったものが描かれる傾向にある。

キャラ単独の人気とは逆に、ほむまど杏さやに挟まれてカップリングでは影が薄くなってしまう

(→マミは不憫)マミさんだが、

マミまどはこの二つ(とその逆カプ)に次いで投稿数が多く、根強い人気がある。

マミさんとほむほむがまどかを取り合う展開も多い(十話組)。

3話での告白シーンからわかるようにこの二人の関係は、

誰かを助ける為に戦ってるマミさんは、自分が誰の役にも立てないことが嫌だったまどかの「憧れ」であり

誰かの役に立てることを望むまどかは、ずっと独りで戦ってきたマミさんの「支え」である。

この二人は10話でも共に魔女退治をする関係である。

そして作品の全体の流れにおける初代魔法少女コンビでもある。

まどかにとってマミさんこそが唯一の魔法少女のお手本であったことは間違いない。

もし、利己的な考えを持つ魔法少女と最初に出会っていれば、

まどかは魔法少女になりたいなんて願望は持たなかったかもしれない。

それだけマミさんがまどかに与えた影響は大きかったと思われる。

この二人には共通する部分が多く存在する。

・まどかは神となり世界と全ての魔法少女を救った。

 マミさんはすべての人を救いたいという信念をもって一人で魔女と戦い続けた。

 二人とも見返りを求めない自己犠牲の精神があるという点。

・まどかは魔法少女になる前から衣装を考えたり、マミさんは必殺技に名前を付けたりする辺り、

 魔法少女に対して独自の考えを持っているという点に関しても共通している。

余談

シンボルカラーが黄色とピンクであるため一番明度が高い組み合わせであり、

二人の髪型も相まって非常にメルヘンチックであるように思う。

12話でまどかが一人目の魔法少女の穢れを引き受けに現れたシーンの表情は

2話で使い魔が集合したのをキックで倒したマミさんと同じようなすごくやさしい表情していた。

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