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スーパーグランドキングの編集履歴

2020-10-28 19:38:45 バージョン

スーパーグランドキング

すーぱーぐらんどきんぐ

スーパーグランドキングは、『ウルトラマンギンガ』に登場したグランドキングの強化形態。

概要

  • 別名:超怪獣
  • 身長:14センチ~78メートル
  • 体重:150グラム~21万5千トン
  • 登場話:ウルトラマンギンガ第10話『闇と光』にて登場。

ダークルギエルが所持しているスパークドールズの一つ。オリジナルのグランドキングよりもサイズが大型になり、顔付きが大幅に変更されたほか、全身がよりスマートになり「武器」らしさが強調されているのが特徴。口や胸からは強力な破壊光線を発射する。


劇中ではナックル星人グレイが闇に魅入られた美鈴と共にダークライブした。ただでさえウルトラ5兄弟が束になっても圧倒されるほど強かったオリジナルよりもさらにパワーアップしている上、美鈴相手に本気が出せない事もありウルトラマンギンガジャンナインを苦戦させた。 後に加勢したウルトラマンウルトラセブンウルトラマンティガをも圧倒し、逆に3人まとめて倒してしまった。


このようにグランドキングの名に恥じぬ強さを見せつけたが、ギンガの力で美鈴の心に入り込んだヒカルが説得によって美鈴を連れ戻す事に成功。最後はヒカルと美鈴が一体化し「超最強」となったギンガのギンガサンシャインで倒された。最愛に比べれば、最強なんて……あれ、こんな展開どこかで見たような(まあライブ主の美鈴がいなくなった時点でそもそも大幅に弱体化していたのだが…)。


続編と言える『ウルトラファイトビクトリー』には、スーパーグランドキング・スペクターという別個体の強化型が登場。スパークドールズ版は強さが使用者に左右されるハンデだった分、この個体がスーパーグランドキング本来の強さであると思われる。


余談

  • 当初はウルトラマンギンガではなく、別企画用にデザインされていた怪獣だった。時期的に大怪獣ラッシュである可能性が高いとされていたが、実はその企画とはなんとULTRA-ACT。デザイナーである後藤氏アレンジ版グランドキングとして商品化される予定だったがお蔵入りとなり、かわりにスーツが作られギンガ出演となった。
  • ソフビは本編登場より一足早く発売され、スタンダードサイズである「ウルトラヒーロー500」や「ウルトラ怪獣500」よりも大きめに作られた「ウルトラ怪獣DXシリーズ」であり、クオリティの高さと相まって並べるとかなりの迫力である(その分値段も高い)。

関連タグ

ウルトラマンギンガ

ダークルギエル

グランドキング

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