光の戦士(FF14)

ひかりのせんし

光の戦士(FF14)とは、ファイナルファンタジー14:新生エオルゼアの主人公である。

概要

元々は一介の冒険者だったが、エオルゼアに脅威をもたらす「蛮神」を倒していき、遂にはガレマール帝国のネール・ヴァン・ダーナスを討ち果たすという活躍を遂げた。

しかし、「カルテノーの戦い」でルイゾワの秘術によって5年後のエオルゼアに飛ばされる。

その結果、多くの者は彼/彼女のことを忘れてしまい、このことから「光の戦士」と呼ばれるようになった。

5年後のエオルゼアで目覚めた彼/彼女はかつての仲間たちと再会し、「暁の血盟」の一員として蛮神やガレマール帝国、そして新たな敵「アシエン」との戦いに身を投じていく……

一言で言うと「お人好し」であり、どんな頼み事も引き受けるタイプ。

『FF14』における光の戦士とは超能力「超える力」に覚醒して星の意思「ハイデリン」と交信し、「光の加護」を授かった者たちを言う。主人公以外にも作中に何人か登場し、彼らは蛮神のテンパード(洗脳)を受けないという特徴がある。

ただし、ウヌクアルハイのように超える力に目覚めながらも光の戦士になれなかった者もいる。

ちなみに超える力とは「過去視」「未来視」「テレパス」「憑依」など複合的な超能力であり、個人によって得意分野が違う。主人公は「過去視」を得意としており、過去を追体験するほど強力だが、コントロールできずに白昼夢のように発動する。メタ的には「かくかくしかじか」として使われる。