概要
日本期待の大砲。
2008年に高校生ドラフト1位で大阪桐蔭高校から北海道日本ハムファイターズへ入団。
ミスターファイターズの二つ名で親しまれ、前年に引退した田中幸雄が着けていた背番号6を継がせたことからも、期待の高さがうかがえる。なんでもない凡プレーでも札幌ドームを沸かすスター性の持ち主。
ダルビッシュ有を兄貴分として慕っている。そしてしょっちゅうイジられる。
twitterアカウントの取得も、プロフィールもダルによるものである。
メジャーリーグ移籍のダルに「これからの4番を背負って立つ選手になってほしい」とエールを送られる。
その言葉に応える様、2010年についにプロ初ホームランを記録し、2012年は見事開幕4番の座を手に入れた。その後は日本ハムの欠かせない主砲として活躍し、2014年に打点王を獲得。
エピソード
- 二軍試合後のトークショーで歌を披露(曲はEXILE)。意外なほど上手く、ルックスにそぐわぬ甘い歌声を聞かせる。
- スライディングパンツと相性が悪いので、陰毛をバリカンで刈るのが日課(バットは少年らしい)。
- 憧れの清原和博に「非凡だな」と褒められるも、「非凡って何っすか?」と返した。
- 2011年のチャリティCDで松山千春のモノマネを披露。高音部を含めてそっくりで、全日ハムファンが戦慄した。
- 2012年1月、高校の同級生と結婚。自筆の似顔絵がかわいいと評判。
- 中田の世話役である杉谷拳士をいじることが多いが、リアル野球BANでは杉谷にいじられた(ちなみにリアルでは同じチームメイトではあるものの、同企画においては異なるチームで対決するために毎回ライバル同士となる)。特に金のネックレスをしている事に関しては杉谷のみならず石橋貴明にもいじられている。
- 2016年から、入場時の曲にRADIOFISHの「PERFECTHUMAN」を使用している(いわゆる「名字つながり)。