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奴良鯉伴の編集履歴

2011-11-28 16:49:00 バージョン

奴良鯉伴

ぬらりはん

漫画『ぬらりひょんの孫』の登場人物。

概要

誕生日4月9日
声優藤原啓治

奴良組2代目総大将。ぬらりひょん珱姫の息子、つまり妖怪と人間のハーフ(半妖)。奴良リクオの父親。

遊び人的な気質の持ち主であり、江戸の町を愛する男。髪型はぬらりひょんや夜のリクオに似ているだが、黒髪でやや癖がある。なぜかウインクのように片目を閉じて描かれていることが多い。

江戸時代中期に黒田坊首無らを仲間に加え、彼らと共に奴良組の全盛期を作り上げる。百鬼夜行の業「鬼纏」を開発したのも鯉伴である。主に山ン本五郎左衛門率いる百物語組と戦った。時期は不明だが鬼童丸と戦ったこともある。

江戸時代では山吹乙女という妖怪の女性を妻としていたが、羽衣狐の呪いの影響から悲恋となり、離縁している。現代では若菜という女性と出会い、乙女を失った悲しみを彼女の笑顔に癒され惹かれていき、結婚しリクオを授かる。

羽衣狐と百物語組の手で暗殺されており、物語本編では既に死亡している。回想や過去編のみ登場するキャラクター。


武器・能力

ぬらりひょんの認識干渉能力のみならず、珱姫の治癒能力も受け継いでいる。

鯉伴が使用している刀が「祢々切丸」かどうかは不明。


「 明鏡止水"桜" 」

敵に妖銘酒を浴びせかけ、着火して焼き尽くす術。名前こそ似ているが、後述の明鏡止水との共通点は全くない。


「 明鏡止水 」

ぬらりひょんの畏。相手に認識されなくなるステルス能力。


「 鏡花水月 」

ぬらりひょんの畏。認識をずらして発生した幻影で敵を惑わす能力。攻撃を避けたり、隙を突いて攻撃を行う。


「 鬼纏 」

信頼関係を築いた仲間妖怪の畏を借りることで強力な効果を得る「百鬼夜行の業」。詳細は鬼纏を参照。


関連イラスト

鯉伴


関連タグ

ぬらりひょんの孫 ぬら孫 奴良組 鬼纏 藤原啓治


別名・表記ゆれ

鯉伴


キャラクター

奴良リクオ 奴良若菜 山吹乙女 ぬらりひょん 珱姫

首無 毛倡妓 青田坊 黒田坊 河童


カップリング

鯉乙 鯉若 鯉首 鯉黒

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