ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

213系の編集履歴

2011-12-06 18:10:06 バージョン

213系

にひゃくじゅうさんけい

国鉄が導入した近郊型電車、現在はJR西日本、東海が使用

国鉄JR西日本JR東海1987年から1991年にかけて新製・投入した直流近郊形電車。国鉄最後の新形式車両である。


車体・機器等は211系、車内設備・扉及び窓配置等は117系100番台をそれぞれベースとして設計されている。


1987年3月より0番台が宇野線の快速「備讃ライナー」で運用を開始した。1988年4月の瀬戸大橋線全線開業と同時に同線を経由する快速「マリンライナー」として運用されるようになり、JR西日本で独自に設計したパノラマ形グリーン車が連結された。


1989年には関西本線の名古屋側電化区間用に5000番台がJR東海により新製・投入された。


0番台は2003年9月末までで「マリンライナー」運用から撤退し、岡山近郊区間の普通列車用となっている。


5000番台は登場以来、関西本線・中央西線で運用されてきたが、2011年11月より、順次飯田線での運用にシフトしており、続々と119系を置き換えている(なお、5000番台はワンマン運転未対応)。


関連イラスト

0番台(マリンライナー時代)

マリンライナー(初代)


5000番台

関西本線①


関連タグ

117系 165系 211系 223系 311系 313系

山陽本線 赤穂線 伯備線 宇野線

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました