ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ハードマンの編集履歴

2021-05-12 15:37:07 バージョン

ハードマン

はーどまん

ハードマンとはロックマンシリーズに登場するキャラクターである。

ハードマンとは、ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?』に登場するキャラクター。


プロフィール

ナンバー:DWN.024

長所:口が堅い

短所:面倒くさがり屋

好き:相撲

嫌い:水泳

弱点とする特殊武器:マグネットミサイル、ハードナックル


概要

体重が3トンもあるヘビーロボット。元々は整地作業用ロボット。セラミカルチタン性の

大変な硬度を誇るボディを備えている。3トンもある体躯を小型ロボットブースターで

上昇させて、急降下させてのボディプレスを得意としている。その他にも両腕を飛ばす

「ハードナックル」を使用してくる。性格は正々堂々の勝負を好む豪傑である。


「ハードナックル」を2発発射した後にプレス攻撃をしてくるだけの単純な行動パターンの繰り返し。プレス後はたとえロックマンが空中にいてもフリーズする。

ダメージこそ低いが「ハードナックル」2発が非常に避けづらく慣れるまでは難しく感じられる。その反面プレス攻撃はダメージこそかなり高いが、簡単に避けられるので総合的な難易度は高くはない。

ハードナックルは画面端に陣取って小ジャンプでかわし、画面外に出してしまえば追尾してくる事はない。


むしろ、ハードマンに辿り着く過程で、登場する型ロボット「ハブスビィ」の方が辛く感じられる。ちなみにこいつは出現したら逆スクロールで消してしまえば安定する。


弱点はマグネットミサイル


余談だが原案ハガキでの名前は「プレスマン」で武器は「メガトンプレス」であった。

デザインは現行と違い腹に矢印がついており、足に黄色いラインがある。


入手できる特殊武器

ハードナックル

片腕を発射して相手にダメージを与える豪快な武器システム。所謂ロケットパンチ

発射後に僅かながらパンチの軌道をコントロールすることが出来る。ただ、発射時に隙が出来てしまい、最初はスピードが遅いなど何かとクセが強い武器である。

その分大変な威力を誇り、特定のブロックも破壊可能。

スマブラforでも使用していた。

スマブラ版は癖の強い、メテオ効果(吹っ飛びベクトルが真下)の飛び道具として放つ。

ハードナックルが有効なボスキャラクター

タップマン、ドクロボットK-176(メタルマンクラッシュマン)

イエローデビルMK-Ⅱ、ホログラフロックマンズ、ワイリーマシン3号(第1形態&第2形態)、

ガンマ(第1形態)


ロックマンワールド2ではクイントにも有効。


外見的特徴

または紺色のカラーリングをしたボディをしている。天頂部に穴の開いたヘルメット

被っており、肩当を着用して、の様なずっしりとした体格をしている。胸部には黄色

コアが付いている。胴体の下には小型ロボットブースター様の噴射口が開いている。


関連作品において

『ロックマンワールド2』では後半のボスの1人として登場する。攻撃パターン、弱点とも原作とほぼ変わらず。

ステージBGMはこれまた名曲で、原作同様の哀愁漂う曲でありながらより激しい曲となっている。


『スーパーアドベンチャーロックマン』ではボスの1人として登場。ハードナックルの他、胸部からトゲの付いた鉄球を発射する。

CVは古田信幸


『ロックマンメガミックス』では「ハードナックル」を用いたパワフルな戦いを披露している。「メタルハート」では定員オーバーと自身の体重によってライトットの車両がパンクしてしまい、その際には本当にすまなさそうな表情をしていた。その後他のサードナンバーズ共々イエローデビルMk-IIを止める為にロックマンと共闘するが、マグネットマンの攻撃に巻き込まれてしまいダメージを負う。

『ギガミックス』の「アステロイドブルース」ではハードナックルや怪力を生かして宇宙船の軌道を外部から修正するという作戦の要を担っていた。


関連イラスト

ハードマン SFCレベルドット


関連タグ

ロックマン ロックマン3 ワイリー

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました